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人は、何のために生きるのか。その答えを求めている方は、ぜひ大川隆法総裁の法シリーズ第23作目『伝道の法』をひもとかれてはいかがでしょうか。
ここでは、『伝道の法』でわかる、幸せな人生を拓く3つのポイントを紹介します。


「生まれ変わり」を信じること

「自分には、『生まれる前の過去』もあったけれども、『死んでからあとの未来』もあるのだ。そのような『生き通しの人生』である」
(中略)このことを知っていて人生を生きるならば、やはり、非常に価値のある人生を生きることができます。

『伝道の法』 53ページより

「人生は1回限りで、死ねば終わり」と思っていると、目先の悩みや死の恐怖にとらわれてしまいます。「人間の生命は永遠で、悩みや苦しみは、魂を成長させる糧になる」と知ることで、充実した人生を歩むことができます。


他の人を愛する喜びを知ること

「他人様の幸福を願う方向」で考えているか。
「他人様の不幸を願う方向」で考えているか。
どちらを願うかが人間の方向を決めるのです。

『伝道の法』 146ページより

人は皆、幸せを求めて生きていますが、「他の人を幸せにすることが、自分にとって一番の幸せ」と心から思える人が増えたら、素晴らしいユートピアが実現します。自分だけでなく、多くの人や社会の幸福を願えるようになりたいですね。


心から神仏を信じること

「自分ならざる者が自分を見守っている。ほかの人が見ていなくても、別の世界から自分を見守っている存在、自分の一生をジーッと見守っている存在がいる」と思うことによって、自分の人生を正すことができるようになるわけです。

『伝道の法』 138ページより

世界にはさまざまな対立がありますが、神仏は人種や宗教の違いを超えて、すべての人を慈しんでおられます。その神仏の慈悲を信じ、祈ることで、人生を好転させる力が与えられ、来世、来々世につながる幸福を得ることができます。

実際に、「転生輪廻を知って人生の目的に気づく」「人の幸福を願う愛の心」「神仏を信じる」という3つのポイントによって、悩みを乗り越えた方がいます。アメリカでハッピー・サイエンス(幸福の科学)の教えを弘めている、ディラン・エルマーさんは、つらい過去を乗り越えて、人生に希望を見つけたといいます。


【幸福体験談】人生の真実を求めて

伝道の法_体験談01+

1996年8月、私はアメリカ合衆国のウィスコンシン州に生まれました。私が6歳に なるころ、両親は離婚し、母は女手一つで、兄と弟、私の3人の子供を育ててく れました。父とは離れて暮らしていましたが、週末だけは一緒に過ごすことがで き、私はその時間を、いつも楽しみにしていました。

しかし、私が16 歳のときのこと。ある朝、母のもとに一本の電話がかかってき て、父が自ら命を絶ったと伝えられました。私はひどくショックを受け、父を失っ た孤独感と絶望感に襲われました。

人は死後、どうなるのか。天国、地獄はあるのか――。その疑問に答えてくれる 人は、誰一人としていませんでした。

自分は何のために生きているのかという問いが心から離れず、悶々とした日々を 過ごすうち、私の口数は減り、家族や友人との関係もぎくしゃくしていきました。 ネガティブなことばかり考えるようになった私は、親友にさえ、否定的な言葉を 投げかけ、気付けば多くの友人を失っていたのです。そんな自分がつくづく嫌に なり、自己嫌悪に陥りました。

このつらい状況から救ってくれる「何か」を求めて、宗教やスピリチュアル関係 の書籍をひもといたり、インターネットで情報を探したりするようになりました。

ある日、インターネットの動画サイトで、ふと目に入った映像が気になり、クリッ クしました。それは、天地創造や仏陀の悟りが描かれたアニメ映画「太陽の法」 (※1)でした。私は、そのストーリーにどんどん引き込まれていきました。
2600年前のインドの地で、仏陀が弟子たちに教えを説くシーンでは、不思議と熱 いものが込み上げてきて、観ていられなくなるほど……。心の内に、光が差し込 んでくるような感覚を覚えたのです。まるで、暗い洞窟の中から、一気に太陽の 下に引っ張り出されたようでした。

私は映画の原作本である『太陽の法』(英語版)を購入し、じっくりと読み進め ていきました。そこには、人間は魂を磨くためにこの世に生まれてくることや、 肉体は死んでも魂は永遠に生き続けることなど、他の宗教では得られなかった答 えが、明確に説かれていたのです。それならば父もあの世で生き続けているのだ と、希望が見えてきました。

もっと教えを学んでみたいと思ったものの、自宅のあるウィスコンシン州にはハッ ピー・サイエンスの支部がなく、私は一人で書籍を読み続けていました。気付け ば一年間で、五十冊以上も読破していたのです。

そして2016年3月、フロリダを旅行した際に、ようやくハッピー・サイエンスの フロリダ支部を訪ねることができました。緊張しながらも支部に足を踏み入れる と、信者の皆さんが温かく迎えてくれ、とても親切に私の話を聞いてくれました。
私はともに教えを学べる仲間がいる幸福感の中で、三帰誓願(※2)をすること ができたのです。

※1:2000年に公開された、大川隆法製作総指揮のアニメ映画。
※2:仏・法・僧の三宝に帰依することを誓い、本格的に幸福の科学の信者になること。入会案内はこちら



その後、私は支部のセミナーなどに参加し、自分の心を深く見つめるようになり ました。ハッピー・サイエンスでは、自分から他の人に優しくしたり、思いやり を持って接したりする「与える愛」の大切さを教えています。私は今まで、家族 や友人に「ああしてほしい」「こうしてほしい」と、自分の要求を押し付けるば かりでしたが、それが実は「奪う愛」の心であり、自分や周りの人々を不幸にす る原因だったと気付いたのです。

私は、これまでの自分の生き方を反省し、家族や友人と言い争うことをやめまし た。そしてできる限り、思いやりを持って接するようにしていくと、周囲の人々 との関係が好転していったのです。

また私は、「お金は悪だ」「豊かな人は貪欲な人だ」と思っているところがあり ました。しかし、マスター(大川総裁)の「富」や「繁栄」の教えを学ぶうち、 一生懸命に働いて、世の中のために富を還元していくことは素晴らしいことだと 分かったのです。仕事の基本は「愛」であり、仕事を通して、人々を幸福にして いくことができると学びました。

すると、大学でも、アルバイト先でも、心を込めて学業や仕事に打ち込めるよう になったのです。これは私にとって、とても大きな変化でした。私は未来に希望 が持てるようになり、自分自身を肯定できるようになったのです。

数カ月後の2016年10月、私にとって、さらにうれしい出来事がありました。大川 総裁のニューヨーク講演会が開催されたのです。説法の間、私はまるで天国にい るような気持ちでした。大川総裁は、次期大統領にはドナルド・トランプ氏がふ さわしいと述べられ、アメリカが世界のリーダーとして繁栄していく道を示され ました。そのひと月後の大統領選では、大川総裁が説かれた通り、大方の予想を 覆してトランプ氏が当選。この結果によって、世界が良い方向に向かっていくと 確信しています。

私は現在、大学で、大川総裁の書籍学習会や映画の上映会を開催しており、参加 者のなかから、教えに感動してメンバーになる方も誕生しています。大川総裁が 説かれる、どんな人の悩みも解決する心の教えと、世界を平和に繁栄させる政治 ・経済の教えを伝えることが、私の使命だと思っています。アメリカ中に伝道し、 本当に幸福な人を増やしていくために、これからも行動していきます。

大川総裁の著作には、宗教的な教えのみならず、政治経済的なオピニオンも多く説かれています。特に法シリーズはその年の方向性を指し示しており、2017年を迎えるにあたり、『伝道の法』は必読の一書です。ぜひお読みください!



※この記事は月刊「幸福の科学」第359号を元に作成しました。

関連リンク

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幸福の科学出版