2022年春の供養大祭〈行事案内〉
幸福の科学の供養大祭は、地球神エル・カンターレの救いの光を、故人や先祖の諸霊に届ける特別な機会です。精舎や支部の聖なる空間で、大切なあの人へ、感謝と愛を伝えませんか。ぜひ、お近くの幸福の科学へお越しください。

死は永遠の別れではない
死は、肉体人間にとっては確かに悲しいことではありますが、霊的な目から見れば、あの世への旅立ちであって、本来の世界に還ることです。この世の生活は、外国の学校に留学しているようなものであり、留学が終わって本国に還ることが死なのです。死を悲しむのは霊界を知らないからでもあります。
世間では、「死は永遠の別れであり、死ぬと、もう会えない」と言いますが、そうではありません。先祖(故人)が天国に還っている場合は、原則として、「あの世での修行が、さらに進みますように」という気持ちで供養をし、毎年一回か二回、近況を報告すればよいと思います。一方、先祖(故人)が地獄に行っている場合は、地上の人が修行を積み、ある程度の法力を持っていれば、懇々と説教をして救うことができます。
春の先祖供養大祭(精舎)
開催概要
◆日時:2022年3月17日(木)~24日(木)
◆場所:全国の精舎
◆内容: 「総本山・先祖供養経」「愛念供養祈願」による供養を執り行います。
「総本山・先祖供養経」
個人の執着を取り除いて仏性が華開くよう祈り、仏の道へ導きます。
※通常は、総本山・正心館、来世幸福園の限定供養です。期間中のみ全国の精舎で開催します。
※個人名か家名でお受けいただけます。
「愛念供養祈願」
愛する人、別れがたい人へ、心からの愛を届け、あの世での幸福を祈る祈願です。
※個人名での供養です。
春の幸福供養大祭(支部)
開催概要
◆日時:2022年3月13日(日)~15日(火)
※開催日時は支部によって異なります
◆場所:全国の支部
◆内容: 仏説・願文『先祖供養経』、仏説・願文『愛児・水子供養経』による供養を執り行います。
仏説・願文『先祖供養経』
地上を去った諸霊に仏陀の法を伝え、光の国に導く祈願です。
※個人名か家名でお受けいただけます。
仏説・願文『愛児・水子供養経』
中絶や流産で亡くした子や、早世した子の魂が、大仏の慈悲の御手に救われ、天国に還ることを祈ります。
参加された方の声

2020年12月に、お世話になった祖母をはじめ、すでに逝去した10名以上の親戚を精舎で供養していただきました。すると数日後、祖母が夢に現れたんです。とても綺麗な教室で仏法真理の問題を解いていて、「これ何だっけ」と聞かれました。幸福の科学の供養を縁として天国に誘(いざな)われ、真理を学びはじめたのだと分かり、大変ありがたく感じました。
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