悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

心の指針「悟りの奥義」を深く学ぼう

本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します。

本来、仏陀が説いた教えの本質を学びたい方へ

後世の仏教で失われた、悟りに到る修行論

禅宗の慧能(※)が説くような、「一発で悟れる」ということは、ちょっと考えられないし、「戒律をいくら犯しても、『南無阿弥陀仏』と称えれば、一発で救われる」という考えも、釈尊の考えから見て、合っているとは、とうてい思えません。(中略)やはり、段階を追った、きちんとした修行が必要なのです。
(第2部「悟りと救い」より)

※慧能…中国、唐時代の僧。南宗禅の開祖で、日本の禅宗もこの流れを汲む。

「正しさが分かつもの」について知りたい方へ

善悪が判別できることは、悟りでもある

善悪を理解することによって、善霊・悪霊、天国・地獄というものがはっきりとわかります。それがわかることによって、今、自分自身の心のあり方はどうであるか、それが天国であるのか地獄であるのか、あるいは、自分が死ねばどこに行くのか、ということがわかってきます。これはこれで非常に大きな悟りであると思います。
(第7章「悟りと霊能力」より)

大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

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