正しい宗教に入信すると何かメリットはありますか?【霊的世界のほんとうの話】

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Q.正しい宗教に入信すると何かメリットはありますか?

A.死後、必ず、あの世での導きや救いが得られます。「来世保険」であるといえます。

死後、あの世での導きを得られる

「とりあえず」というかたちであったとしても、何かの宗教、宗派に縁があったほうがよいのです。死後、お父さんやお母さん、親類縁者が迎えに来てくれることが多いのですが、必ず来てくれるとは限りません。自分も修行中であるために出てこられない人もいます。そういう場合には、少し救いが遠のいてしまい、苦労することがあるので、やはり、何かの宗教に縁があったほうがよいのです。自分自身は信仰を持っていなくても、友達や身近な人のなかに信仰を持っている人がいれば、ありがたいことに、それでも縁ができます。信仰心のある人は、友達が死んだときには、その人の死後のことを心配して、一生懸命に弔ったり、「成仏するように」と冥福を祈ったりします。そうすると、死んだ友達は、その信仰心のある人の守護霊や、その人の宗教の指導霊団とつながりができ、「あの人の友達だから、導きに行かなければならない」と思われ、手配をしてもらえるのです。それで、あの世での行き場所が決まります。

最大のメリットは「来世保険」

37正しい宗教に入信すると何かメリットはありますか?

あの世へ行ったときに、全然、案内人がつかないというのは厳しいものです。死後、魂は体から離れ、トンネルを抜けて光の世界に入り、お花畑を通って三途の川に出ます。日本では川の場合が多いのですが、湖の場合もありますし、山の峠を越えることが三途の川を渡る代わりになっていることもあります。そのように、いろいろな場面が出てくるのですが、そのときに何らかの導きは必要なのです。そのために、宗教者たちは、この世において真理の伝道をし、この世で伝道し損ねた場合には、あの世へ行ってから、また導きの仕事をしています。
正しい宗教に入ると、必ず、その宗教を縁とした導きをいただくことができます。宗教の最大のメリットは「来世保険」であるといえるでしょう。



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