どういう人が天使になるの?【霊的世界のほんとうの話】

Q.どういう人が天使になるのですか?

A.世のため人のために努力し、実績をつくった人たちが天使になります。

天使になる可能性は、すべての人にある

天使について一言で言うならば、「ユートピア創りにおいて、卓抜な指導力を発揮しえた人」ということです。過去の幾転生のなかで、実績をつくって認められてきた人たちが、天使となっているわけです。したがって、今後、みなさんのなかからも天使が出る可能性はあるのです。では、どのようにすればよいかというと、ユートピア創りのための指導者として実績をつくることです。ただ、これには厳しいところがあって、いったん、そうした指導役になったとしても、転生の過程で指導力が低下すると、光の天使の座から消えていく場合もあります。逆に、転生の過程で指導力が上がり、ますます光を増していく場合もあります。

どんな環境からでも天使に近づける

どういう人が天使に~

魂の世界は、「努力すれば光の量が増し、怠ければ光の量が減少する」という、明確な法則の下に運営されています。進歩する機会は平等に与えられ、努力の結果に対しては公平に処遇されるのです。チャンスは必ず平等にあります。どのようなスタートラインからでも出発できるようになっているのです。そして、結果に対しては公平に処遇されます。こうした明確な法則があるのは、ある意味では非常にありがたいことです。だからこそ、何億年もの間、人間は魂修行をしていられるのであり、また、やりがいもあるわけです。



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