反省 心の間違いを修正し、明るい未来を開く

人間の本質は、肉体ではなく、心です。「考えていること」「思っていること」が自分自身です。

私たちは、人生で積み重ねてきた思いと行いによって、死後の行き先が決まります。間違った思いや行いを積み重ねると、地獄に行くことになります。

反省は、人生の“消しゴム”のようなもので、心に刻まれた間違いの記録を消すことができます。

みなさんの心のなかには、人生で経験したこと、思ったことや行ったことが、すべて、記録として残っているのです。そして、この地上を去り、あの世に還ったときには、映画館で上映される映画のように、みなさんは自分の一生を見せられるのです。(中略)

反省をすることによって、過去に犯した罪が消えるのです。(中略)自分自身で自分の間違いに気づき、反省することによって、消すことができます。心のなかの記録が変わっていくのです。

反省をすると悪霊が離れ、守護霊と同通する

人を責めたり、嫉妬したりと、間違った思いを持ち続けると、同じようなマイナスの思いを持つ悪霊を引き寄せてしまいます。

悪霊に憑かれると、自分や周りの人が不幸になるほうへと物事を判断していくようになります。


自分の間違いを詫び、「こういうことはもうしない」と反省すると、悪霊は取り付いていることができなくなり、離れていきます。

反省によって心の曇りが取れると、心の中に仏の光が差し込み、私たちを見守っている守護霊と通じる心を取り戻すことができます。

反省をすると、自分にいつも憑いていた悪霊が取れるのです。取れたときに、肩や腰や背中が、ふっと軽くなります。急にスーッと軽くなって、「重荷を下ろした」という感じがします。
悪霊が取れると、本当に軽くなり、頬に赤みが射し、温かい光が胸にサーッと入ってきます。
これは、みなさんも味わうことのできる霊体験です。
悪霊が取れたときの爽快感。
湯上がりのような、さっぱりとした感じ。
顔に赤みが差し、心臓が軽くなり、体全体が軽くなる感じ。
この感覚を味わっていただきたいのです。

反省することによって、人生の軌道修正をすることができます。

そのまま進めば穴に落ちてしまうようなときに、道を変えることによって、穴に落ちることが避けられるのです。

実践 反省の練習をしよう

反省は、日々丁寧に深めていくことが大事です。

自宅でできる反省の方法を紹介します。

姿勢を正し、ゆっくりと2~3回深呼吸をします。

心が十分に落ち着いたら、普通の呼吸に戻します。

朝起きてから、現在までを振り返ります。

・人を傷つける言葉を言ってしまったことはありませんか

・心の中で人を悪く思っていたことはありませんか?

間違いがあったなら、心の中で相手に謝ります。

次に同じようなことがあったらどうすればよいかを考えましょう。

反省のテーマ例

【一日を振り返る反省】

○今朝は何時に起きましたか?


○起きてから現在までの間に、何をしましたか? 何を考えましたか?

例)イライラして、子どもに八つ当たりして怒ってしまった。

例)伴侶に皮肉を言った。

○それらのことを、心の中で相手と神仏にお詫びしましょう。

【両親への反省】

○お母さん(お父さん)に対して、許せないことや、気になっていることはありませんか?

○それに対して、お母さん(お父さん)の立場になって考えてみましょう。

例)子どものころ、テストの点が悪いと怒られてばかりだった。

→母(父)は学歴がなく苦労したので、私にはいい学校を出てほしいと思っていた。

○お母さん(お父さん)に対して、心の中で感謝の言葉を伝えてみましょう。

【足ることを知る反省】

○あなたは、足ることを知らない欲望を持っていないでしょうか。

例)働きたくはないけれど、もっとお金がほしい。

○あなたは、自分の思い通りにならないことを、人のせいや環境のせいにしていませんか?

例)学歴がないから会社で評価されない。

→本当に学歴だけのせいでしょうか。努力できる余地があったのではないでしょうか。

【病気のときに心がけるべき反省】

○まず、感謝の心を持つ

自分を産み育ててくれた両親、支えてくれた家族、友人、知人、あなたと関わりのあったさまざまな人に対する感謝の心を思い起こしましょう。

○自分が責任を取れる範囲について反省する

自分の仕事、自分の家族、自分の人間関係など、自分が責任を取れる範囲について反省します。

○人間関係の修復に努め、相手の幸福を祈る

・人間関係において、こじれている人がいるなら反省し、相手にお詫びし、現実に修復できるものは修復します。

・相手がすでに会えない人など、修復できないものは、「○○さん、いろいろと不行き届きなこと、言い過ぎて傷つけたことがありました。ごめんなさい」などと、心の中で祈りましょう。あるいは、相手の幸福を祈りましょう。

○できるだけ笑顔をつくる

笑顔をつくる練習をしましょう。笑顔は人に対する愛のあらわれです。にこやかだと、人から愛され、その愛が“薬”となって病気を治す力が出てきます。

○信仰心を強める

病気を癒す最大の力は信仰心です。信仰心によって、仏の光が降り注ぎ、病を癒します。

【おすすめ経典】反省についてもっと知りたい方に

大川総裁の初期講演集の内容が所収されており、第3部 反省の原理では、反省の意味や真説・八正道について解説されています。

あなたの「幸福になれない」クセを治す処方箋が満載の一冊。どういう考え方を変えればいいのか、具体的でとても読みやすい内容です。

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