活動
幸福の科学の活動の目的はすべての人の幸福です。
一人ひとりを幸福にし、世界を明るく照らしたい――その理想のもと、幸福の科学は幅広い活動を展開しています。
活動の中心 地域に根差した支部活動
幸福の科学の活動拠点は、その規模や役割に応じて、支部精舎、支部、拠点、布教所(家庭教会)などと呼ばれ、全世界に1万カ所近く存在します。
地域の光の灯台、心の広場としての役割を担う、幸福の科学の活動の拠点であるとともに、地域に根差した支部活動は、幸福の科学の活動の中心です。
大川隆法総裁の教えを地域のみなさまや、縁ある方々にお伝えする伝道活動をはじめ、ご法話拝聴会や資格セミナー、「経済繁栄・成功祈願」「悪霊撃退祈願」などの祈願や、支部長による人生相談などを行っています。
また、新年大祭、ご生誕祭、エル・カンターレ祭などの祭典行事も開催されるほか、「女性部」「学生部」「青年部」「百歳まで生きる会」といったグループ別の活動も楽しく行われています。
伝道縁ある方の幸福を願って
伝道とは、縁ある方に、幸せになってほしくて、大川隆法総裁の説く仏法真理を伝えることです。
人間には、根本仏(主エル・カンターレ)に創られた魂が宿っています。魂の親である主エル・カンターレの教えは、人間にとって最も大切な教えです。仏法真理を学ぶと、何のために生きているかがわかり、生き生きとした毎日が送れます。
あの世の真実を知れば、死の恐怖から逃れることができ、人生を通して心の平安が得られます。また、理想の自分に近づいていくことができ、人生が発展していきます。
植福与える愛の実践
幸福の科学では、お布施のことを、「将来に福を植える」という意味で、植林になぞらえて「植福(しょくふく)」と呼んでいます。植福は、将来の多くの人々の幸福を願って行う、与える愛の実践です。
信者の皆さまの植福によって、全国・全世界各地に支部や精舎が建立され、幸福の科学学園やHSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)が創立され、政治活動や国際展開といったユートピア建設のための活動を推し進めています。こうして活動の輪が広がることは、地域の方々や、未来の青年への贈り物です。
植福をすると、「この世的な価値観ではなく、神仏の願いのために大切なものを差し出した」という、見返りを求めないがゆえの喜びがあります。植福は、執着を去る修行でもあります。心からの布施の気持ちで行う植福は、神仏に届く布施となります。