大切な人に贈りたい― 手作り「一転語カード(先祖供養版)」

幸福の科学の「供養」

人は誰しも、その時代、その環境でしか学べないことを経験するために、天国からこの世に生まれてきます。そして、この世での人生を終えれば、肉体を捨て、魂となってあの世へと旅立ちます。

お盆やお彼岸は、多くの方がお墓参りや供養をする時期です。幸福の科学の支部や精舎でも、例年、供養大祭が行われています。

手作り「一転語カード(先祖供養版)」

大川隆法総裁の書籍から、供養に関するお言葉を抜粋しました。

大切な方へのメッセージに、「正しい供養」をお伝えするきっかけに、ぜひご活用下さい。

一転語カードの作り方

下記よりダウンロードしたPDFを印刷し、ガイドに沿ってカッター等で切り分けると、名刺サイズの一転語カードが10枚作れます。

※ウラ面を印刷する際は、両面印刷は使用せず、オモテ面を印刷した紙を手差し給紙トレイに置き、印刷機の向きに従って印刷してください。

※ウラ面の印刷が難しい場合、オモテ面のみでもお使いいただけます。

<カード仕様>

・A4用紙1枚につき、1種類の一転語が印刷されます(同じものが10枚)
・【オモテ面】書籍から抜粋した一転語
・【ウラ面】オモテ面の書籍の「試し読み(または購入)」ができるQRコード

1.先祖供養の前提

正しい供養 まちがった供養

先祖を供養し、彼らが浮かばれるようにするためには、遺された子孫が、常に先祖に対する感謝の念を持つとともに、人間としての正しい生き方、光に満ちた生き方をすることが必要です。

(経典『正しい供養 まちがった供養』より)

2.お墓の役割

あなたは死んだらどうなるか?

お墓には一種の"アンテナ"のような役割があります。要するに、お墓参りをするなり位牌を祀るなり、そうした供養のスタイルを取ることによって、天上界や地獄界にいる亡くなった方と心が通じる交差点になるところがあるのです。その意味で、実は重要なものなのです。

3.霊的人生観を知って生きる

エイジレス成功法

あの世での行き場所を決めるものは、この世での生き方そのものです。
こうした霊的人生観を受け入れて生きている人と、受け入れずに生きている人とでは、やはり人生に大きな差が出てきます。

(経典『エイジレス成功法』より)

4.正しい人生観

救世の法

あなたの本質は肉体ではありません。肉体のなかに宿る精神的存在、魂、別の言葉で言うならば、心と呼ばれているものが、あなた自身の本質です。 その事実をもとにして、現在ただいまの生き方を考えてください。

(経典『救世の法』より)

5.死後持って還れるのは心だけ

未来の法

この世のものに執着してはなりません。あの世に持って還れるものは心だけなのですから、これを磨くしかないのです。

(経典『未来の法』より)

6.天国へ向かう道

真実への目覚め

天国へ向かう道は、人から愛を奪うのではなくて、人に愛を与える道です。

(経典『真実への目覚め』より)

7.心の神秘性

大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(2)

自らの心の神秘性を知って、自らをいかなる環境下においても幸福ならしめた人は、必ず天国という世界に行くのです。

8.人生を有意義に過ごす鍵

永遠の生命の世界

「人は必ず死ぬものだ」という覚悟が早くできた人ほど、この世で与えられた人生を有意義に過ごすことができるわけです

(経典『永遠の生命の世界』より)

9.今世の修行で測られるもの

死んでから困らない生き方

「目に見えない世界や、目に見えない善悪などの存在を信じることができるかどうか」ということで、「魂的に向上しているか、堕落しているか」が、今世の修行として測られることになるのです。

(経典『死んでから困らない生き方』より)

10.あの世があってもいい生き方を

霊界散歩

「あの世があっても困らない」と思う人は、だいたい正しく生きていると言ってよいでしょう。

(経典『霊界散歩』より)

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