信仰生活―幸福の科学の信者が目指す生活
「健全なる、魂の生活」を護ろうとする生き方を制度的に護っているのが宗教の信仰生活です。
(経典『心を育てる「徳」の教育』より)
主エル・カンターレへの信仰を中心として生活をする
幸福の科学の信仰を持ち、仏法真理をもとに精進を重ねながら日々の生活を送ることを「信仰生活」と言います。
幸福の科学の信仰の対象である主エル・カンターレは、この地球のみならず、大宇宙を創られ、すべての存在を育んでおられる根本仏であり、宇宙神です。
主エル・カンターレは、現代の日本に大川隆法総裁として生まれられ、西洋文明と東洋文明を日本という地で融合し、全人類を導く教えを説かれています。
信仰生活は、この教えを学び、実践し、主への感謝と報恩の思いで毎日を過ごすことを目指します。
仏と神とを合一させた存在であり、地球系霊団のなかで最も権威を持って人類を指導し、人類の草創期以前から地球に責任を持っている大霊の名を、「エル・カンターレ」と称します。
(中略)
エルとは「光」、カンターレとは「大地」あるいは「地球」を意味する言葉であり、エル・カンターレとは、「光満てる地球」という意味です。
エル・カンターレこそが地球系霊団の最高大霊であり、この大霊が地球系霊団において最高の責任を持ち、人類の運命に関する最後の決断を下しているのです。
(経典『霊的世界のほんとうの話。』より)
信仰生活
信仰生活の基本は、『正心法語』を読み(祈り)、仏法真理を学び(教学)、仏法真理に照らしながら、日々自らの心を振り返る(反省)ことです。
人間の本質は、主エル・カンターレに創られた魂であり、私たちは誰もが「仏の子」です。
そのため、人間には「仏性(ぶっしょう)」という「仏と同じ性質」が宿っています。
私たちは日々の信仰生活によって、「仏の子」としての本来の自分を取り戻していくことができます。
祈り『正心法語』を毎日読む
信仰生活の基本は、『正心法語』を毎日読むことです。
『正心法語』の内容は、幸福の科学のすべての教えの中心です。読誦(どくじゅ)する習慣があると『正心法語』の言魂によって光が射しこみ、人生が好転していきます。また、『正心法語』の教えに恥じない生き方をしているだろうかと、日々を振り返っていきましょう。
※『正心法語』は三帰者限定の経文となります。入会者には「入会版『正心法語』」が授与されます。詳しくはこちら
教学仏法真理を学ぶ
教学とは、大川隆法総裁の説く「仏法真理」を学習することです。
教学の基本は、大川総裁の法話を聴くこと、経典(大川隆法総裁の書籍)を読むことです。まず、仏法真理の知識を学ぶこと。そして、その知識を、実体験をふまえて「智慧」に変えていくこと。
こうして仏法真理を学ぶことで、悩みを解決する力が身につき、正しい生き方ができるようになります
反省自らの心を振り返る
今日一日、主エル・カンターレの目から見て恥ずかしくない心で生きたでしょうか。
間違いを犯してしまったならば、反省することで消しゴムのように過ちを消すことができます。私たちは本来、天上界で霊として生活していた存在です。
反省に加え、瞑想という方法も用いながら心を整え、本来の自己を取り戻しましょう。
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