今年の4月、病院の検査で、「子宮頸がん」と診断されました。驚いた私は、すぐに幸福の科学の三条支部へ相談に行きました。

支部長は私の話を親身に聞いて、病気をやしていくためのアドバイスをくださり、祈願や行事をすすめてくれました。そして、支部長や支部の皆さんが、私の病気が治るよう、支部の礼拝堂に集まり、祈ってくださったのです。

祈りをささげている間、神仏の光に包まれている幸福感を感じ、自然と涙が流れてきました。

(なんだろう、とても温かい―)

それ以来、毎週、支部に通うようになりました。そして、反省や祈願をしたり、大川隆法総裁の著書『超・絶対健康法』などを深く学んだりするようになったのです。

「特に、乳ガンや子宮ガン、子宮筋腫など、女性特有の器官に発生する病気は、たいていの場合、夫婦の葛藤が原因です」(第3章より)

(夫婦の葛藤か…)

静かに心を見つめてみると、些細ささいなことででイライラしては、主人とケンカしてしまう自分が思い浮かびました。しかし、主人は私の病気について調べたり、治るように祈ってくれたりします。その姿を見て、今までの私にしてくれたことや、数々の優しさを一つひとつ思い出し、反省していきました。

(してもらって当然と思い、感謝してなかった…。ごめんなさい)

支部に通うなかで、反省が進んでいき、主人への感謝が深まると、自然と優しくなれました。

すると、3週間後の検査で、なんと、子宮頸がんが消えていたのです。看護婦さんは、「どうしてがんが消えたんですか?何か食べたりしました?」と不思議がっていました。この奇跡に感謝して、教えを広げていきます。