親子で学べる幸福の科学の小冊子 月刊「ヘルメス・エンゼルズ」No.273 より、二宮金次郎の偉人伝を紹介します。
知恵と経験で貧しい村を立て直した
努力を続けた子ども時代
金次郎は両親が早くに亡くなり、家が貧乏だったため、15才でおじの家にあずけられました。「いつか二宮家を立て直したい。」金次郎はおじの仕事を手伝いながら、勉強にも一生懸命にはげみました。
ある日、金次郎は道に捨ててあるお米の
「この苗のように小さなものでも手入れをコツコツ重ねれば、こんなにたくさんのお米を作れるんだ!」
金次郎は努力を続け19才で家を買い戻し、30才の頃にはお金にこまる人々が金次郎に相談に来るまでに豊かになっていました。
そんなある日、小田原の
「立て直しは大変だろう。でも人々の役に立てるのならばやろう!」
金次郎は村に入るとすぐに、知恵と経験で、収穫が増える
人のために生きた人生
しかし、金次郎への嫌がらせで立て直しは中断。金次郎は寺に入り、自分にも原因がないかと考えました。
「―私はいつの間にか『助けてやっている』と思い、自分が偉い、自分が正しいと考えていた。」
そう気づいた金次郎は
二宮金次郎クイズ! 偉人伝のなかに答えがあるよ。探して答えてね!
Q.嫌がらせを受けて悩んだ時、金次郎はどこへ行ったかな?
答えはページの一番下にあるよ
月刊「ヘルメス・エンゼルズ」12月号
―天国・地獄って本当にあるの?
親子で学べる光のことば「天国、地獄に行くのはどんな人?」
連載マンガ「Uchi Tomo」(最終回)
仏法真理塾「サクセスNo.1」リポート
大川隆法先生ドイツ講演会! 2018.10.7 “Love for the Future”
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問題の答え:寺