大反響!大川隆法総裁 書き下ろし小説「鏡川竜二」シリーズ

(最終更新:

田舎で生まれ育った少年が、大いなる志を胸に秘め、

どんな時も努力を重ねて何者かへと成長していく――

その心の軌跡を描いた物語。

幼少期から小学校、中学や高校、そして大学時代をどう生きるべきか――

「鏡川竜二」という生き方が私たちに教えてくれる

人生にとって大切なこと。

※教養小説とは――ある人物の成長、遍歴を、主として人格形成の角度から描き出した小説。

第1部 竹の子の時代

それは、人生の大切な"節"をつくる
かけがえのない時間

田舎に生まれた竜二少年は、幼少期から小学生時代を何を想い、どんな気持ちで過ごしたのか。

読者の声

人が見ていないところで努力している竜二はすごいなと思いました。僕も見習いたいと思います。(10代男性)

竜二がたくさんの勉強をしながらも、遊んだり部活を続けられている事が凄いと思いました。私も将来、色んな人を救える人間になるために、節をつくりながら少しずつ成長していきたいと思いました。(10代女性)

あわせて聴きたい
「『小説 竹の子の時代』発刊記念対談」

「竹の子」に、込められた意味とは?
子供はもちろん、大人も学べる、数々の"人生の指針"!

総合的な人間力や総合的な知性を育む指針となり、知力だけでなく、情操教育にもつながる本小説について、様々な角度から語られました。

◆ 本小説を書かれた「意図」とは
◆ 「難しい言葉」を理解し、「語彙力(ごいりょく)」を増やしていくための方法
◆ 「人工秀才」ではない、心の豊かさを持てる人間に成長するための秘訣
◆ いろいろな人の「言っていること」の中から、「教訓」を砂金のようにすくい上げていこう!
◆ 大川総裁から読者への「珠玉のメッセージ」 ほか

この対談は経典化されています。詳細は幸福の科学の支部または精舎にご確認ください。

第2部 若竹の時代

少年から青年へ成長していく
――脱皮とともに

自分がいったい何者であるか。それを探り、突き止め、悟ること。
大いなる志を秘めた中高時代の青春の日々。

読者の声

田舎の景色が思い浮かび、懐かしい気持ちになると同時に、どこにいてもずっと努力し続ける真っすぐな竜二に心洗われます。(20代女性)

悩み多き思春期の少年少女はもちろん、あらゆる世代が励まされ、反省を促され、心の指針をつかめる小説だと思いました。(30代女性)

あわせて聴きたい
「『小説 若竹の時代』発刊記念対談」

「竹の子」から「若竹」の時代へ。新たに書き下ろされた、本小説に込められた人生の指針!

◆ 「宗教的使命」の目覚めとなった、一冊の本。中高時代に影響を受けた、「考え方」とは。
◆ 「本質」をつかむ勉強法や、「剣道」を通じて学んだ精神性について。
◆ 「天はリーダーになるべき人間かどうかを、常に試している」。「自制心」や「責任感」の大切さ。 ほか

この対談は経典化されています。詳細は幸福の科学の支部または精舎にご確認ください。

第3部 永遠の京都

たとえどんなに厳しくとも、言い訳はしない
――努力あるのみ

竜二にとって第二の故郷になった京都――

その地で青春期の苦悩と葛藤を、力強く乗り越えていく。

読者の声

頭が良いと言われる人でも、挫折はあり、完ぺきではないけれど、何が起こったとしても努力をし続けていることが大切だと改めて学びました。(10代女性)

最初から最後まで、胸が熱くて、感動の連続でした。たくさんの方に読んでいただきたいと思います!(60代女性)

あわせて聴きたい
「『小説 永遠の京都』発刊記念対談」

若き日の「京都時代」。対談で明かされる、当時の様々なエピソード!

◆ 京都時代の経験が、「幸福の科学の教えの源流」の一つになっていた?
◆ なぜ、「教養」を身につけることは大事なのか。――"孤独な闘い″の先に目指されていたものとは。
◆ 「貴人との出会い」や「人情」から学ぶ、「人の心に届く宗教」として、大切なこと。ほか

この対談は経典化されています。詳細は幸福の科学の支部または精舎にご確認ください。

第4部 内面への道

何十年経っても…
忘れられない言葉や出来事がある

徳島から上京し、東大生になった竜二。

勉学や友情を通して、何を考え、何を感じ取っていったのか。

読者の声

色々な人との出会いが内面作りの過程なんだなと学ばせていただきました。様々な出来事を、どう自分がとらえればいいか、竜二さんを通して具体的に教えていただいた気がします。(40代女性)

中高生の頃に読みたかった!と心底思いました。思春期にこの小説を読むことのできる子どもたちは、なんて恵まれているのだろうと思います。(30代女性)

あわせて聴きたい
「 『小説 内面への道』発刊記念対談」

すべてを「人生勉強の場」と捉え、「内的空間」を広げた教養学部時代!

◆ 学問における、「正しさとは何か」を考え続けるために必要な観点とは。
◆ 教養学部時代の、友人たちとのエピソード!――そこから学ぶべき「人間学」。
◆ 大学時代の「剣道の試合」で、すでに「霊的な力」は降りていた!?ほか

この対談は経典化されています。詳細は幸福の科学の支部または精舎にご確認ください。

完結編 遥かなる異邦人

広がっていく自分の内的空間
突きあげてくる熱き想い――

東大法学部に進んだ竜二。

運命と未来を自分の力で切り拓くために彼が選んだ厳しい道とは。

読者の声

随所に真理の叡智に満ち溢れ、鏡川竜二と共に泣いたり、笑ったり、ものすごく共感、一体感が深まり、幾度となく、悟性にぐぐっと響いてくる小説でした!(50代女性)

昨今の問題にも斬り込んでおられるので、マスコミ・政治界には早くこの小説を読んでほしいです。(20代女性)

あわせて聴きたい
「 『小説 遥かなる異邦人』発刊記念対談」

「鏡川竜二シリーズ」を通して学ぶべき、今、日本に一番欠けている「考え方」とは。

◆ 小説のタイトル『遥かなる異邦人』に込められた「心情」とは。

◆ 大川総裁の「リーガルマインド」や「ユーモアのセンス」を持ち合わせる凄さについて。

◆ あらゆるものを生命の糧としていくことが大事!――「人間の可能性」を広げる生き方。ほか

この対談は経典化されています。詳細は幸福の科学の支部または精舎にご確認ください。

タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」
シリーズ外伝 とっちめてやらなくちゃ

未来からあなたに、
愛を届けようとした。

『小説 内面への道』と『小説 遥かなる異邦人』で登場した謎の美女・宇高美佐。

大学時代の竜二を見守り、励まし続け、そして突然消えてしまった彼女の“秘密”とは。

それは、時空を超えた神秘的な愛の物語。

読者の声

胸キュンラブストーリー!こんな内容、今までになかったです!随所にあふれる美佐の竜二を想う純粋な気持ちや励ましに、涙腺崩壊しました…(20代女性)

宇高美佐から見た、鏡川竜二のすごさ、偉大さが身に沁みてわかり、「鏡川ロス」が一気に解消されました!(30代女性)

とっちめ発刊記念対談いれる

あわせて聴きたい
「『小説 とっちめてやらなくちゃ』発刊記念対談」

「竹の子」から「若竹」の時代へ。新たに書き下ろされた、本小説に込められた人生の指針!

あわせて学びたい『「小説 とっちめてやらなくちゃ」―タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」―余話』

◆ 時空間を超えたこの小説はどう構想されたか。
◆ 若き日の救世主の「心の軌跡」を辿る意義。
◆ 「自己実現」より「使命」を取った竜二の選択。
◆ 「知性」と「悟性」を融合した竜二の思想。
◆ なぜ宗教は「この世の論理」と同じにならないのか。
◆ ハンナ・アーレントとの出会いから得た視点。
◆ 苦しみに満ちた人生に蓮の花を咲かせるには 。
◆ 本作に貫かれた竜二や美佐の「愛の思い」とは。

『「小説 とっちめてやらなくちゃ」―タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」―余話』は幸福の科学の支部または精舎で拝受いただけます。

【CD】十年目の君・十年目の恋

初めて聴くのに、なぜか懐かしい。

竜二と宇高美佐をつなぐメロディ。
☆小説「鏡川竜二シリーズ」の中でも 「十年目の君・十年目の恋」が流れます。

【CD】遥かなる異邦人

せめて時代の北極星たらん
—若き日の救世主の、大いなる志と聖なる孤独

『小説 遥かなる異邦人』に登場する詩篇が楽曲になりました。

【CD】未来からの涙

未来からの後悔などないわ

ただ一しずくの涙が流れているだけよ。

☆「鏡川竜二シリーズ」外伝『小説 とっちめてやらなくちゃ』の参考歌として、著者自らの作詞・作曲によって楽曲化へ。

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)