週刊新潮の当教団への冒涜と不正記事を糺す

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9月11日(水)発売の「週刊新潮」(9月19日号)において、「『前田敦子』守護霊で商売する『大川隆法』幸福の科学総裁」との見出しで、幸福の科学グループの大川隆法総裁と宗教活動を冒涜する記事が掲載されましたので、幸福の科学グループ広報局として、以下に抗議を掲載します。

大手マスコミとしてあるまじき、お粗末な<パクリ記事>

今回の週刊新潮記事は、書籍『「AKB48ヒットの秘密」マーケティングの天才 秋元康に学ぶ』 を「羊頭狗肉」と批判する内容ですが、霊言の対象である秋元康氏と前田敦子氏の取材とそのコメントを取ることに全く成功しておらず、その2日前に発売された『週刊フラッシュ』記事の骨子をそのまま流用した、実にお粗末な<パクリ記事>にすぎません。加えて、サブタイトルで「世間はこれを『あこぎな商売』と呼ぶ!」などと、さも購入者から非難が寄せられているかのように見せながら、記事内ではそのような事実はまったく記されておらず、結局は酒井逸史編集長をはじめとする週刊新潮編集部が自分たちの被害妄想で『週刊フラッシュ』記事を拡大したのみであります。

霊能力の高下や神聖さの違いも分からぬ“ただの門外漢”が、宗教について論評する資格なし!

のみならず、人間が本来住む実在界の住人であることを証明しようとする神聖な霊言を、<イタコ芸>などの呼称を粗製して冒涜し、誹謗中傷を繰り返しています。これは全国・全世界の信者と潜在信者の聖なる信仰心を傷つける、宗教に対する冒涜行為であり、絶対に許されないことです。

それを承知のうえで週刊新潮がこうした卑劣な表現を用いたのであれば、少なくとも、同誌は、全国に生き残るイタコすべてに調査し、新潮社の大番頭であった「斉藤十一」をはじめ、「新潮社社長守護霊」、「週刊新潮編集長守護霊」、「秋元康守護霊」、「前田敦子守護霊」を呼び出せるか調査報告する義務があります。そうした実際の検証もせず、キリストや釈尊を呼び出す大川総裁の高度な霊能力と家族や知り合いの霊を憑りつかせるイタコの霊能力との高下や神聖さの違いも分からないなら、週刊新潮は、宗教については “ただの門外漢”であり、全国紙の紙面広告を使って「インチキ記事を売らんとする詐欺商法そのもの」であるとの謗りを免れません。ましてや、大川総裁の行う霊言を論評する資格など週刊新潮にはありません。

「霊言」と「自動書記」の違いさえ分からぬ週刊新潮

また、同誌は、秋元康氏の守護霊が「霊言」しているのに対し、前田敦子氏の守護霊が「自動書記」で手書きしたため2ページしかないことを理解していません。「霊言」と「自動書記」の違いさえわからず、全く専門知識の不足した同誌が、サブタイトルで「あこぎな商売」などと誹謗中傷するなど、まさに、言語道断です。

こうした不正記事そのものが、全く世間をあざむく行為である

なお、記事中では、年間ベストセラーでの順位が下がっていることを根拠として、当会の書籍が売れなくなっているかのような、事実に反する内容が記されています。しかし、紀伊国屋書店などの年間ベストセラーでは大川総裁の書籍が総合第一位になっていることは周知の通りであり、霊言を機縁として当会の信者は増加の一途をたどっているというのが厳然とした事実です。

新潮社の佐藤隆信社長などが取次店や雑誌協会に公正な判定をうけておらず、むしろ取次店が発表する年間ランキングの順位を恣意的に操作するように圧力をかけうる立場にあることからもわかる通り、毎年のベストセラーは情報操作されていることは公知の事実です。したがって、こうした不正記事そのものが、全く世間をあざむく行為であるといえます。

付言すれば、新潮社は大手出版社にもかかわらず、昨年2012年のトーハン年間ベストセラー20位以内に一冊もランクインしておりません。ベストセラ―に恵まれず没落感と焦燥感に苛まれておられるのでしょうか。人気のあるものを誹謗中傷で引きずり下す「嫉妬商法」をやめ、しっかりとマーケティングを勉強されることをお勧めいたします。

当グループとしましては、今後もこのような不正記事には断固と抗議し、神聖な信仰を世に根付かせるべく、戦って参りたいと思っております。

なお、週刊新潮に関しましては、『週刊新潮に巣くう悪魔の研究』 『「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染』 『人間失格 新潮社 佐藤隆信社長・破滅への暴走』 『「仏説・降魔経」現象編―「新潮の悪魔」をパトリオットする』 (幸福の科学出版刊)が発刊されております。多くの方にお読みいただき、悪質ジャーナリズムの「嫉妬商法」を世の中に知らしめ、破邪顕正を進めてまいります。

幸福の科学グループ広報局長 土屋 倫美

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「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究
徹底霊査「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染
人間失格―新潮社 佐藤隆信社長・破滅への暴走
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