徳島県の川島特別支部の敷地内で古代寺院の遺跡が発見されました!
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県内最古の大型寺院の可能性
このたび、幸福の科学 聖地・川島特別支部 の敷地内において、1300年前の大型寺院・大日寺(だいにちじ)の遺跡が発見されました。
遺跡が発見された聖地・川島特別支部の境内地は、新たな施設の建設予定地でしたが、試掘によって重要な遺跡であることが判明したため、幸福の科学は吉野川市に対し、発掘調査に全面的に協力することを申し出ました。
2012年10月から行われた試掘調査の結果、出土したのは、仏像の頭髪部分である螺髪(らほつ)をはじめ、屋根の装飾である鬼瓦(おにがわら)や鴟尾(しび)などで、古文書の記録で川島町にあったとされる大日寺の存在の裏付けとなるものです。
大日寺は、約1300年前の飛鳥時代後期・白鳳時代に建立されたと考えられており、同時代に県内に建立された郡里廃寺(こうざとはいじ)と同規模で、県内最古の大型寺院であった可能性があります。
大川隆法総裁のご生誕の地
大日寺の本尊・大日如来(だいにちにょらい)は、仏陀の悟りと修行、霊界の秘儀を象徴する存在であり、東大寺の大仏でも知られる毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)でもあります。
これは、まさしく幸福の科学の本尊であるエル・カンターレのことです。
幸福の科学において、徳島県は大川隆法総裁ご生誕の「聖地」であり、その中でも、今回遺跡が発見された聖地・川島特別支部 のある川島町は、大川隆法総裁のご生誕の地です。
「聖地」の名を冠する場所において、こうした新たな真実が発見されたことは、改めて「聖地」の証明であると同時に、古代よりこの地にエル・カンターレ信仰の種が蒔かれていたことの象徴であると言えるでしょう。
エル・カンターレというのは、大乗の仏陀、大毘盧遮那仏のことを言うのです。
『宗教選択の時代』 より