「週刊新潮6月21日号」の大川きょう子氏関連記事に対する抗議について

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6月14日(木)発売の「週刊新潮」(6月21日号)において、「幸福の科学と決別!『大川きょう子』の被災地ボランティア」との見出しで、大川きょう子氏に関する記事が掲載されました。この記事の事実無根の点と、その取材姿勢に関して、現在、「週刊新潮」編集部に対して厳しく抗議をしております。

これまで「週刊新潮」は、当教団の名誉を甚だしく毀損した4本もの記事を連続掲載し、全国に広く頒布した不法行為を行ない、これに対する当教団の抗議に対し誠意ある対応を何もしなかったことで、昨年3月11日、当教団より、2億円の損害賠償を求める名誉毀損訴訟を提起され、審理が進んでいます。
そのため、当教団への取材に際して、記事の内容如何によっては、現在係争中の裁判に影響を及ぼす可能性があるだけでなく、本件が新たな問題となり得るため、事実と異なる記事は掲載しないよう十分留意するよう予め警告しておりました。

それにも関わらず、今回の記事において、大川隆法総裁のお子様方のありもしない発言を掲載するなど事実無根の点も多いのみならず、きょう子氏の“妄語”を盲信し、確認取材をしないなど取材姿勢に極めて問題があったため、現在、「週刊新潮」編集部に対して厳しく抗議をするとともに、大川きょう子氏に対しても、これ以上の妄語は慎むよう抗議文を送付しております。

「週刊新潮」と大川きょう子氏に対しては、今後も、法廷でも正義と真実を明らかにしてまいります。また、多くの方々に経典『週刊新潮に巣くう悪魔の研究』 をお読みいただき、悪質ジャーナリズムの実態を世の中に知らしめ、破邪顕正を進めてまいりたいと決意しております。

幸福の科学グループ 広報局

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