週刊新潮の誹謗中傷記事に対する反論

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6月2日(木)発売の「週刊新潮」において、『幸福の科学「大川隆法」原作漫画を連載する女性誌』との見出しで当教団を誹謗中傷する記事が掲載されました。
広報局コメントとして、以下に反論を掲載します。

最初に申し上げたいのは、週刊新潮は、常軌を逸した連続誹謗中傷記事をあえて刊行したことで、当教団より2億円もの損害賠償等を求めた名誉毀損訴訟を東京地裁に提起されていますが、同誌はこの事実をどのように受け止めているのかということです。

さらに当教団とグループを同じくする幸福の科学出版の発行する月刊「ザ・リバティ」編集部からの取材に対して、週刊新潮は”貴教団をカルト団体と認識している”等という常識では考えられない理由を酒井逸史編集長名で堂々と明示し、2度にわたって回答を拒否するという暴挙を行ないました。週刊新潮は、「自らは相手の取材を拒否するが、逆に相手には自らの取材に応じることを求める」という独善的姿勢が、一般社会の常識に照らしたときいかに不当なものであるかを十分に認識し、真摯に反省すべきです。

法廷で係争中の一方当事者である週刊新潮による当会の記事は、報道媒体としての信頼性・公平性など微塵も無いと言ってよいでしょう。

特に、当会に関して「(漫画が連載されている女性誌の)購入指示が出る」とか「ノルマが多い」などの大川きょう子氏の憶測にもとづくコメントは、全く事実無根であり、教団及び信者を侮辱する許しがたいものです。これに対しては記事の訂正を強く求めるものです。

また、「妻もまともに管理できない」と大川隆法総裁を揶揄したジャーナリストの山田直樹氏は、そもそも大川きょう子氏が「まともな妻」ではなかったことをよくよく知るべきです。当教団は、全世界信者の信仰の対象である大川総裁を勝手な憶測で侮辱することは断じて許されないと、同氏に対し強く抗議するものです。

記事中の写真に「売れればいいのか!」というキャプションがありましたが、信仰心や人権を蹂躙し続けて、部数を必死に伸ばそうとする週刊新潮にこそ、このコトバをそっくりそのままお返したいものです。

これまでの記事と同様、厳重に抗議するとともに、週刊新潮と大川きょう子氏に対しては、法廷でも正義と真実を明らかにしてまいります。また、『週刊新潮に巣くう悪魔の研究 』を多くの方にお読みいただき、悪質ジャーナリズムの実体を世の中に知らしめ、破邪顕正を進めてまいります。

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