地区で図書館は初の設置
4月22日、南アフリカ最北のジンバブエ国境に近いリンポポのツシフディ小学校にて、
「HS・ネルソン・マンデラ基金」
の寄付で建設された、コンテナ型図書館と経典100冊、児童向け一般書100冊の寄贈式が執り行われました。
人口8千人の同地区には小学校3校、高校1校がありますが、図書館が設置されるのは同校が初めてです。村を挙げての式典は喜びにあふれていました。
ネルソン・マンデラ財団との縁も深まる
今回の寄贈は、ネルソン・マンデラ財団のマンデラ・デイ・プログラムの一環として行われました。同財団同プログラム責任者ゴドロ氏は、「今回の図書館寄贈は Happy Science の寄付によって実現したものであり、Happy Science の教育に対する理解と支援に心より感謝している」と熱く語ってくれました。
また、同席した父兄代表は、「Happy Science、永遠に!ネルソン・マンデラ財団、永遠に!」と掛け声をかけてくださり、感謝の思いを表現してくれました。
同財団は、南アフリカで故・マンデラ大統領が生前に設立した財団です。 『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』(大川隆法 著/幸福の科学出版) の発刊に伴い、交流を深めて参りましたが、今回の寄贈式典の大成功をもって同財団との縁は一段と深まりました。
「HS・ネルソン・マンデラ基金」 は、人種差別、男女差別、カースト差別、貧困や政治弾圧などに苦しむ世界中の人たちに、教育や治療の支援を通して、希望に満ちた未来を創るための活動を行う、幸福の科学グループ内の基金です。
幸福の科学グループではこれからも、世界各国で支援活動を続けていきます。