4月12日、アメリカ・バイデン大統領はロシアによるウクライナ侵攻を「ジェノサイド」と表現した。しかし現在、国連人権高等弁務官事務所は「ウクライナでジェノサイドが行われたという証拠は得ていない」として、ジェノサイドについては否定している。この「ジェノサイド」発言にも象徴されるように、西側マスコミによって、”ロシアは悪のファシズム国家”、”アメリカやEU諸国は正義の民主主義国家”という構図が強調されている。しかしこの見方は正しいのか?今回は、ザ・ファクトが2014年から2015年に行ったインタビューを元に、マスコミ情報を鵜呑みにする危険性を訴える。
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<インタビュー>
ピーター・カズニック氏(アメリカン大学歴史学部教授)
『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈1〉2つの世界大戦と原爆投下』の著者。アメリカによる原爆投下を批判している。インタビューは2015年。
フィリップ・ノビーレ氏(ジャーナリスト)
歴史学者のバートン・バーンスタイン教授と、『葬られた原爆展―スミソニアンの抵抗と挫折』を執筆したアメリカ人ジャーナリスト。インタビューは2014年。
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<THE FACT原爆特集>
「米国民56%が原爆は間違っていなかった」原爆投下――アメリカの責任【THE FACT】
https://youtu.be/9BiFX93LVTQ
【原爆展強制中止!】「原爆投下を正当化するアメリカ」
https://youtu.be/SI8n69i4IBk
<西側諸国に消された真実の歴史シリーズ>
https://www.youtube.com/playlist?list=PLF01AwsVyw33QcD7P5WdLXWFuq18tJAY7
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<世界情勢の見方が変わる!おすすめ書籍>
『ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2773
『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』大川隆法著
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『ノストラダムス 22世紀への道を語る』大川隆法著
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