元米海軍大佐が語る「中国による台湾侵攻は早くて来春か」その驚きのシナリオとは?【ザ・ファクト×The Liberty】

米国・ペロシ下院議長の訪台をきっかけに、中国が台湾周辺での軍事活動を一段と活発化させる中、バイデン大統領は、米国の公式見解である「曖昧戦略」「一つの中国政策」を否定するような発言を繰り返すなど、台湾有事を巡って揺れている。果たしてアメリカのとるべき立場はどこにあるのか。今回のザ・ファクトでは、中国共産党の脅威を一貫して主張しているジェームス・ファネル元米海軍大佐のインタビューを通じて迫っていく。

00:00 オープニング
01:24 中国軍事演習は台湾侵攻の「リハーサル」だった?
02:25 中国による台湾侵攻 三段階の軍事作戦とは?
03:33 中国が台湾に仕掛ける「心理戦」その驚くべき内容
06:52 人民解放軍の台湾侵攻のタイミングはいつなのか
07:33 台湾を守るためにアメリカが決断すべきこと
10:08 ポスト・バイデンを見据えたアメリカの最優先課題

<出演>
ジェームズ・E. ファネル氏(元米海軍大佐)
米サンディエゴ州立大学卒、ハワイ大学で修士号を取得。米太平洋艦隊司令部情報部長を務め、インド太平洋地域での中国の軍事拡張に警鐘を鳴らす。現在はスイスにて、ジュネーブ安全保障政策センターの政府フェローを務める。共著に『中国の脅威に向けた新日米同盟』(青林堂)がある。

------------------------------------------------------------
◆「THE FACT」登録はこちら/Subscribe↓
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=theFACTtvChannel
□「THE FACT」公式ページ
https://thefact.jp/
■「THE FACT」Facebookページ
https://ja-jp.facebook.com/thefact777
■「THE FACT」Twitter
https://twitter.com/thefact_tv
------------------------------------------------------------

関連動画

【第2弾】イスラム国を巨大化させたプロジェクトXの真相!モスクワ銃撃事件の黒幕は誰だ!?【ザ・ファクト】

【第2弾】イスラム国を巨大化させたプロジェクトXの真相!モスクワ銃撃事件の黒幕は誰だ!?【ザ・ファクト】

3月に発生したモスクワ銃撃事件で「イスラム国ホラサーン」が犯行声明を発表。事件の首謀者についてはいまだ諸説飛び交っているが、そもそも「イスラム国」とはどのようにして誕生したのか?そして、アメリカが仕...

【ニュース】《もしトラ》トランプ復活で習近平は身動きが取れなくなる!?貿易黒字を“軍資金”に覇権主義を拡張してきた中国の未来【ザ・ファクト NEWS SELECT】

【ニュース】《もしトラ》トランプ復活で習近平は身動きが取れなくなる!?貿易黒字を“軍資金”に覇権主義を拡張してきた中国の未来【ザ・ファクト NEWS SELECT】

今年11月に米大統領選を控え、「もしもトランプが再び大統領になったら(もしトラ)」議論が世界で熱を帯びている中、特に注目を集めるのは米中関係への影響。今回のザ・ファクトは“もしトラ”をテーマに、貿易...

【ニュース】もしトランプが再び大統領になったら…日本経済はこうなる!【ザ・ファクト NEWS SELECT】

【ニュース】もしトランプが再び大統領になったら…日本経済はこうなる!【ザ・ファクト NEWS SELECT】

国際政治において今年最大の山場となる米大統領選ですが、トランプ氏がスーパーチューズデーにおいて勝利したことでバイデン大統領との直接対決が濃厚となっています。「もしもトランプが再び大統領になったら(も...

モスクワ銃撃事件の黒幕は誰だ!?イスラム国とアメリカの不都合な関係を暴く【ザ・ファクト】

モスクワ銃撃事件の黒幕は誰だ!?イスラム国とアメリカの不都合な関係を暴く【ザ・ファクト】

3月22日モスクワ近郊のコンサートホールで、武装集団による銃撃事件が発生。この事件では、これまでに少なくとも144人の死亡が確認され、実行犯4人が拘束された。イスラム国が犯行声明を出しているが、果た...

トランプ大統領就任までに台湾侵攻!?中国が企む3つの侵攻シナリオ【ザ・ファクト×ロバート・エルドリッヂ氏】

トランプ大統領就任までに台湾侵攻!?中国が企む3つの侵攻シナリオ【ザ・ファクト×ロバート・エルドリッヂ氏】

1月に行われた台湾総統選挙では、中国に対して強硬な姿勢をとる頼清徳氏が勝利し、大きな争点だった「中国との関係」に一定の民意が示された形となった。今後この結果を受けて、厳しい経済状況にある中国はどのよ...

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)