李克強前首相「急死」で大きく揺れる習近平指導体制。意に沿わない幹部の粛清を続ける習近平だが、李克強亡きあと中国はどこに向かうのか。さらに、「一帯一路」構想やイスラエル・パレスチナ問題に飛び火する可能性はあるのか。今回のザ・ファクトでは中国問題専門家の澁谷司氏に中国内乱の可能性と外交の今後について話を聞いた。
00:00 オープニング
00:55 李克強氏の追悼を制限 「第二の天安門事件」を警戒か
04:57 “非業な死”を遂げる共産党幹部 その共通点とは?
06:42 国民の不満が溜まる中国 今後なにが起こり得るのか
15:10 諫言にも聞く耳を持たず 習近平氏の最優先事項とは
<出演>
澁谷司 (アジア太平洋交流学会会長/目白大学大学院講師)
里村英一(幸福実現党政調会長)
<澁谷司の中国カフェ>
https://www.youtube.com/channel/UCcFtJSIINtnR4WocuEN9YSg
<シリーズ「中国は今」>
ネットで出回る「李克強氏暗殺説」は本当なのか?真相に迫る!~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】
https://thefact.jp/2023/4411/
クーデターを恐れる習近平!大揺れの中国共産党内部で何が起きているのか?~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】
https://thefact.jp/2023/4375/
<書籍紹介>
『ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望』
退任直後の李克強氏の守護霊が語った本心
「私としては、ほとんど“遺言”です。(中略)
逆らったら粛清されますから、それまでですので、“遺言”と思って言いに来ました。」(本書より)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2773
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