【宏洋氏黒川氏に裁判所から街宣禁止命令発令】
こんにちは。幸福の科学広報局です。
3月3日、東京地方裁判所より、宏洋氏とNHK党幹事長の黒川敦彦氏に対して、両氏が当教団宗教施設前で予告していた街宣活動を禁止する仮処分命令が発令されました。
決定書によると、宏洋氏と黒川氏には、宗教施設から半径300m以内で、拡声器を使用し、音量が50デシベルを超えるような大声を張り上げるなどの方法により、その名誉・信用を毀損したり、侮辱したりなどするデモ、または徘徊(お散歩も徘徊に含まれますね)をし、もって幸福の科学の事業を妨害する一切の行為をしてはならず、参加者にもそれをさせてはいけない、という命令が出されました。
50デシベルというと、誰も喋っていない静かな事務所の環境音のレベルです。
この命令に違反するデモや街宣は、明確な違法行為となりますので、絶対にしてはならない、ということです。
信仰者の心を傷つける大義のない行為に対して、正しい判断が示されたと思います。
そもそもこのような時期に、相手方の心情も迷惑も顧みず、自分のやりたいことだけやれればよいという態度は、人間としてどうなんでしょうか。
まったく、モラルの欠片も感じられません。
両氏の街宣活動は、明らかな宗教活動への妨害であり、憲法で保障された「信教の自由」の侵害に当たります。
また、決定書では、彼らの予定しているデモ行為は「表現の自由の対象として保護すべき範囲を逸脱している」という、裁判所の明確な判断が示されました。
黒川氏はこのデモの告知動画にて「住宅街を恐怖のどん底におとしいれましょう!」という非常識な発言を行い、数多くの批判を受けて、謝罪動画を出さざるを得ないところまで追い込まれました。
また、宏洋氏のYouTube動画や書籍における数多くの嘘や誹謗中傷は度を超えており、名誉毀損裁判で5連続敗訴し、裁判所からも「低俗な表現で誹謗中傷」「反省しておらずその態度は悪質」と判決文に書かれるほどです。
今回の東京地裁による街宣禁止命令については、地元警察署にも連絡済みです。
宏洋氏と黒川氏は、近隣にも甚だしく迷惑な、このような「公共の福祉」に反する計画は直ちに撤回すべきです。
また、このような違法デモに参加した人は、その人自身も違法行為に加担することになりますのでご注意ください。
なお、両氏はこのような街宣活動を政治活動と言っていますので、ご意見等あれば、当グループの政治部門である幸福実現党にて承ります。
以上
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