幸福を実現する「心の力」―『不滅なるものへの挑戦』特集(2)【What’s幸福の科学】

「心の内」というもの、あるいは「心そのもの」というものを、いまだ発見することができない人にとっては、この話はまるで抽象的なおとぎ話のようにしか見えないのです。(中略)

しかし、いったん心の存在というものに気づき、その価値を掘り起こした者にとっては、それは「無限の喜びの源泉」になるのです。

(大川隆法著 『不滅なるものへの挑戦』 open_in_new第5章より)

あなたは心の価値に気づいてますか?

現代は文明が発展し、世の中にモノが溢れ、かつてないほど物質的な豊かさに恵まれています。

その反面、物質的な満足だけでは心が満たされない人も多いのではないでしょうか。

幸福の科学・大川隆法総裁は著書『不滅なるものへの挑戦』 open_in_newのなかで、「本当の幸福は、自分の心を探究することで得られる」ことを説かれています。

この記事では、自らの「心の価値」に目覚め、幸福になるための考え方を紹介します。

※この記事は月刊「What's幸福の科学」No.199(2026年2月号)より転載・編集しています

あなたの心には、「無限の価値」が眠っている。

与えられた3万日余りの人生で、あなたは何を成し遂げ、
どんな「心のなかの宝物」を見つけるのか。
美しい心を磨き切り、世を照らす一助となれ。

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あなたの内側に眠る「心の価値」

〈1〉心には偉大な力がある

私たちは偶然にこの世に生まれた存在ではなく、大宇宙の根本仏(こんぽんぶつ)から魂を創造された仏の子です。その魂の親の名を「エル・カンターレ」と呼びます。

主エル・カンターレは、この宇宙やあらゆる生命を創られた創造主です。

人間は、魂の中心である心に創造主と同じ性質(仏性・ぶっしょう)を宿しており、その力を鍛えることによって、今の10倍、100倍の力が発揮できます。

〈2〉心には幸・不幸を選ぶ力がある

「波長同通(はちょうどうつう)」という心の法則

人間は霊的存在であり、「心」こそが自分の実体です。心の世界には「同じ波長のもの同士が通じ合う」という波長同通の法則があり、心の持ち方によって、幸・不幸を選び取ることができます。

● 幸福を引き寄せる心

人間の心には、神仏と同じく創造する力があり、心の中で思い続けたことは、やがて実現していきます。愛や祝福、他の人の幸せを願う心などは、神仏の心と同通するため、幸福を引き寄せます。

● 不幸を呼び込む心

心は幸福を引き寄せる一方、神仏の心に反する心を持つと、不幸を呼び込みます。例えば、「自分さえ良ければよい」という自己中心的な心や、他人や環境のせいにする心などがそれにあたります。

〈3〉心のダイヤモンドを輝かせるには

(1)反省で、心を透明にする

私たちの心は、本来、ダイヤモンドのように光り輝いていますが、マイナスの思いが溜まると、心に曇りが生じます。

その心の曇りを取り除くには、日々、神仏の教えに照らして反省し、心を透明にすることが大切です。

(2)利他の心で、社会に貢献する

人がこの世に生まれる理由は、同じ仏の子同士が互いに愛し合い、この地上を発展・繁栄させるためです。

各人が利他の心を持ち、社会に貢献しようと生きることで、心のダイヤモンドは磨かれます。

不滅なるものへの挑戦

自分に与えられた仏性の一片(いっぺん)、ダイヤモンドの一欠片(ひとかけら)としての自分の美しい心をいかに磨き切って、世の中を照らす一助となるか―これに専念していただければ、あらゆるものが、あらゆる世界が、光り輝いて見えるようになると思います。

(経典『不滅なるものへの挑戦』より)

感謝の心で接することで義母の認知症が改善【 体験談 】

Aさん(60代)

37歳頃、私の家族は主人の両親と同居を始めました。義母は若い頃から過度の不安神経症で、心配性のあまり私が買い物に出ても「すぐに戻ってきて」と連絡が来るため、私は気軽に外にも出られず、義母に不満を感じていました。

同居から3年後、義母がアルツハイマー型認知症を発症し、義父と二人で徘徊する義母の介護生活が始まりました。しかし、数年後に義父が亡くなると、徘徊や弄便(ろうべん)等の行為が日に日に酷くなっていったのです。夫は介護に対して全くの無関心で協力してくれないため、私は心身共に限界を迎えました。

その時に、私を支えてくれたのが幸福の科学の教えでした。「嫁姑は過去世から深い縁がある」ことや、「脳の機能は衰えても魂は健全である」こと、「この世は魂修行の場である」ことを学んでいたからです。介護が大変な時には、幸福の科学の映画「永遠の法」※ open_in_newで観た、あの世の菩薩たちが見返りを求めずに他の人々に愛を与え続けるシーンを思い出しました。そして、「今、私の心が天国か地獄かどうかを試されているんだ」と自戒し、ただ主人を育ててくれた義母への恩返しの機会だと思い、感謝の心でお世話を続けました。

私の心のあり方が変わると、不思議と義母も変わっていきました。認知症になった義母から以前の不安でピリピリとした様子が消え、性格が柔らかく穏やかになっていったのです。それからは、義母が笑顔を見せてくれるようになり、二人で笑い合える日が増えていきました。義母は実の娘のように私を頼りにしてくれるようになり、私は強い縁を感じながら、10年間介護を続け、義母を見送ることができました。大川隆法総裁の教えを学び、自分の心を変えることで、本当の幸福を実感することができ、心より感謝しています。

※ 映画「永遠の法」

映画『永遠の法』

2006年9月に公開された大川隆法製作総指揮の映画「永遠の法」は、近未来の高校生たちがエジソンからもたらされた霊界通信機の設計をきっかけに霊界探訪をするストーリー。科学の先にある霊的真実を探究していきます。 現代人に対して真実の世界観を示すとともに、「霊界思想と科学の融合」という文明論的なメッセージをも訴えました。

「人生の意味」は心を磨き魂を成長させることにある

不滅なるものへの挑戦

それ(人生の苦難)は、みなさまがたの人生を磨く砥石であるのです。そういう砥石でもって、みなさまがたが魂的にいっそう光るように見せてくれているわけです。

(経典『不滅なるものへの挑戦』より)

『不滅なるものへの挑戦』には、「なぜ人はこの世に生きるのか」「なぜ人生に苦しみがあるのか」という「人生の意味」について説かれています。学校では学ぶことができない、人生の霊的真実について紹介します。

人生の苦難は魂を磨く砥石

人生の途上では、人は仕事や人間関係のトラブル、病気等、様々な困難に直面しますが、その時に、自らの心を反省し失敗から教訓を得ることで、人生をやり直すことができます。人生の苦しみは、自らの魂を磨くための砥石なのです。

【 コラム 】人間は何度も転生輪廻している

私たち人間はこの世だけで生きているのではなく、死後、本来の世界であるあの世に還ります。数百年に一度、時代や国、人種、性別等を変えてこの世に生まれ変わり、様々な環境の中で経験を積むことで、魂を成長させているのです。

「心の教え」が学べる幸福の科学にお越しください

【 支部 】悩みが解決する心のオアシス

幸福の科学の支部は、信者の心の広場であり、地域の活動拠点です。地域の方々に霊的真実や心の教えをお伝えし、御法話拝聴会や月例祈願祭、人生相談などを行っています。支部は全国に400以上、布教所は約1万カ所あります。

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【 精舎 】天上界とつながる聖なる空間

幸福の科学の精舎は、「天上界との交流基地」である大型の礼拝・研修施設です。神秘的な空間で、瞑想や研修、祈願などを行っています。

世俗から離れて自分の心の塵や垢を落とし、心の修行をすることで、天上界から、様々な悩みを解決するヒントや、人生を好転させるためのインスピレーションが得られます。

>幸福の科学 精舎公式サイト「精舎へ行こう」 open_in_new

月刊「What's幸福の科学」vol.199 幸福を実現する「心の力」―『不滅なるものへの挑戦』特集(2)―

◆ あなたは心の価値に気づいていますか?
◆ あなたの内側に眠る「心の価値」
◆「人生の意味」は心を磨き魂を成長させることにある

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この記事は月刊「What's幸福の科学」No.199(2026年2月号)より転載・編集しています

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