コロナ、温暖化、AI社会…。いま世界で起きていることへの「神仏の答え」

長引くコロナ禍、地球温暖化、ウクライナ問題、AI社会の行く末など、現代は課題が山積みで、簡単には答えが出せない時代─。
神仏は、現代をどうご覧になっているのでしょうか。
それを伝えているのが、幸福の科学・大川隆法総裁です。
大川隆法総裁は、1981年に大いなる悟りを開いて以降、無神論がはびこる現代社会に向けて、「霊言」を通して、「神仏がいて、あの世があって、魂もある」という事実を何十年にもわたって証明してきました。
今回は、「神仏は現代をどう見ているのか」をお届けします。
現代の問題の答えを神仏に訊(き)く
霊的な存在の声をこの世に伝える宗教的な秘儀が「霊言」です。
大川隆法総裁はすでに1250回以上の霊言を行い、政治や経済など、現代に対する神仏の見解を世に伝えています。
そして、仏陀、イエス・キリスト、ゾロアスターなど、さまざまな高級霊たちの霊言が書籍として発刊されています。
【コラム】神の言葉が国の命運を左右することも…

紀元前8世紀、預言者イザヤは、啓示によって神から国の危機を教えられました。
イザヤは王に訴えましたが、忠告は聞き入れられず、国は預言通り他国に攻められ、滅亡の危機に瀕(ひん)してしまいます。
しかし王が神に悔い改めをすると、敵軍は滅んで国は救われたのです。
Q1.普通に生きている人は地獄には行かずに済むのか〈生き方〉

A.現代の常識がズレているので、普通に生きたつもりでも5割超の人が地獄に行っています。
実は、犯罪を犯さず、「普通に生きたつもり」でも、現代人の5割以上が地獄に堕ちています。
それは「現代の常識」が「天国に還るための基準」からズレているから。
地獄行きを回避するには、宗教をバカにせず、コツコツ努力して、誠実に生きることが大切です。

また、異性との関係も注意!
現代では性の乱れが進んでいますが、これも危険です。
あの世で悪人を懲(こ)らしめる赤鬼(※)は、
「時代が変わったからといって地獄も変わりましょうと言うほど甘くはない。」
「色情地獄の後、畜生道に行く人が多い。生きている動物に宿るコースもある」
と明かしています。
【トピック】LGBTQの霊的背景
性に関してはLGBTQの問題もあります。
これに関し、大川総裁は
「人間の魂は生まれ変わりの中で男女両方を経験していることがある」
と明かしています。
転生の記憶によって今世の性別に違和感を覚える人もいるというのが、LGBTQの霊的背景の1つです。
また、異性の不成仏霊が憑依して同性愛になる場合もあります。
Q2.CO₂削減は神様から見ても善なのか〈温暖化〉

A.CO₂削減は逆に地球の危機を招きます。
温暖化危機が喧伝(けんでん)され、先進国は「CO₂排出量実質ゼロ」を目標に掲げています。
しかし、脱炭素政策では先進国の経済が衰退するとともに、世界中が再生可能エネルギーで必要なレアアースを求めて中国依存を強めることにつながってしまいます。
Q3.AIが進化すれば未来は明るくなるのか〈AI社会〉

A.信仰を忘れたままだと、大きな罰(ばち)があたります。
AIは便利な反面、"怖い"部分もあります。
動画サイトやSNS上の特定の言論が封殺され(コロナワクチンに否定的な言論が削除されるなど)、まるで"監視社会"です。
神仏は、人間が霊的本質を忘れ、科学万能主義に陥(おちい)ることを危惧しています。
【AI化する社会についての神仏の考え方】
(1)人間が信仰を失ったまま、進化したAIが"神"になる社会になるなら、天罰が下る。
(2)人類に向かうべき方向を知慧している存在(神仏)を受け入れることが大事。
Q4.賛否あるが中国は世界のリーダーで決まりなのか〈中国〉

A.世界支配を狙う中国を改めさせるつもりです。
中国は当初から「いち早くコロナを克服し、経済的回復も遂げている」と喧伝してきましたが、神仏は2020年2月時点でコロナが「中国の兵器」だと明かしており、中国に天罰を与える方向で考えを固めています。
【今の中国について神仏の考え方】
(1)新型コロナウィルスは中国の生物兵器である。
(2)5億人以上感染するなら、元凶を叩かねばならない。
(3)人間の科学では及ばない壊滅的現象が中国に起きる。
詳しくは、お近くの幸福の科学にお問い合わせください。
BOOKS―神様からみた善悪を知る―
最後に、主エル・カンターレ 大川隆法総裁の示される「善悪」が説かれた書籍をご紹介いたします。
法シリーズ 第28巻『メシアの法』―「愛」に始まり「愛」に終わる―
『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える』全7巻
この世に生まれてくる理由、病気の持つ霊的意味、霊的な存在の影響、神々の秘密…。
人生のあらゆる秘密を解き明かす、大川隆法初期講演&セミナーQ&Aシリーズ。
この記事は、月刊「What’s 幸福の科学」No.154より転載し、編集を加えたものです。
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