「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。
心の指針
一歩を進める―大川隆法総裁 心の指針57―
2009-09-07遠大な未来のことを、あれこれと取り越し苦労しても、夜は眠れず、朝は起きられず、一日中、悶々として、身体は重苦しいことだろう。世間の人々が皆、敵に見え、自分の無能ぶりや、性格の悪さを論って、責め続けてい...
逃げるな―大川隆法総裁 心の指針56―
2009-08-07青春時代、私はささいなことで悩んだ。テストの点が一つでも悪いと苦しみ、他人の評価に傷つき、周りからの尊敬が得られないなら、偽悪家ぶったり、毒舌をふるったりして、他人から嫌われる方へと自己実現もした。
静かなる持続―大川隆法総裁 心の指針55―
2009-07-07思っても、実現しないことが多い、とか、願っても、失敗して傷ついた、とか、様々な挫折体験をして、思いの継続を忘れていく人は少なくない。いや、百人のうち、九十九人までがそうかもしれない。
悩みの実態―大川隆法総裁 心の指針53―
2009-05-07小学生の頃は、勉強もできず、運動もできないので、私は悩んだ。中学生になると、勉強もでき、スポーツもできたが、県下最難関校に、上位十%で入れるか悩んだ。
心と病気―大川隆法総裁 心の指針50―
2009-02-07がんの原因は、能力を超えた仕事、過労、解決できない人間関係の葛藤、ストレスによる暴飲暴食、怨み、憎しみの念である。心臓病、胃潰瘍、糖尿病の原因は、悩みから解放されないこと、不安や過度の緊張生活、つまり...
経済的苦境の打破―大川隆法総裁 心の指針46―
2008-10-07お金がなくて苦しんでいる人は、たくさんいることだろう。高度に発展した現代社会では、経済力がつけば、七、八割の問題は解決可能だからだ。
人生最悪の事態―大川隆法総裁 心の指針44―
2008-08-07『人生最悪の事態』とは、字義通りに言えば、人生に一度しか起きない悪い事のはずである。ところが、何十年か生きてみると、人生最悪と思えることが、何年かに一回は起きている。