「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。
心の指針
物事の本質を観よ ―大川隆法総裁 心の指針130―
2015-10-21自然科学だけが世界を説明できると思い、物質界にのみ動物や人間、植物が、生きているという人生観しか持てなかった人間は、心が狭く、かつ愚かであるといってよい。はるかなる過去から魂の修行をしてきた人間と、そ...
新しき光を浴びる ―大川隆法総裁 心の指針127―
2015-06-20達人の域に達しなければ、楽々と仕事をやってのけているようには、観えないだろう。しかし、最初から達人というものがこの世に存在するのではない。
勇気と自信 ―大川隆法総裁 心の指針126―
2015-05-20万の単位の人々の前で、獅子吼しても動じない私が、一番上がって緊張したのは、一九八六年の第一回の発足記念座談会だった。九十人にも満たない聴衆に向かって、ありったけのことを二時間以上話し続けた。
悲しみを突き抜ける伝道 ―大川隆法総裁 心の指針123―
2015-02-22正しいことをしているはずなのに、熱心に仏法真理を広めているはずなのに、不遇になる人がいる。事故や病気で亡くなったり、経済的に苦しくなったり、家庭不和が起きたり、恋人や友人との別れが来たりすることもある...
転生輪廻の不思議 ―大川隆法総裁 心の指針122―
2015-01-22私の書籍をたくさん読んだ人は、「転生輪廻」のことばかりが気にかかる人もいる。確かに、偉人たちの転生に想いをはせると、心はこの世から遊離して、霊界の不思議に浸ることもできる。
仕事がはかどらない時には ―大川隆法総裁 心の指針121―
2014-12-20仕事が、なかなか、思うように進まなくて苦しんでいる人もあるだろう。自分の頭の悪さを嘆いたり、自分を怠け者だと責めたり、天候のせいや、家庭問題のせいにする人もいるだろう。