心の指針

善悪の逆転―大川隆法総裁 心の指針237―
2024-08-23

善悪の逆転―大川隆法総裁 心の指針237―

「理不尽だ」という言葉で、片づけることもできよう。しかし、考えてもみよ。川を下ることは、簡単だが、川を遡ることは、困難なことなのだ。

私は、人間としての義務を果たすために…―大川隆法総裁 心の指針236―
2024-07-20

私は、人間としての義務を果たすために…―大川隆法総裁 心の指針236―

夏の夜は、寝苦しくて、朝起きるのがつらい。冬の朝は肌寒くて、やはり朝起きるのがつらい。私の今朝も、そんな巡り合わせだった。

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―
2024-06-20

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―

俗に、「三つ子の魂百まで」と言う。幼少時に形成された性格は、老年期になっても変わらないことを示す言葉だ。

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―
2024-05-21

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―

現代の知識人には、霊魂や霊界の存在を伝える、哲学者プラトンが、人間を迷信の殻に閉じ込める暴君に、見えてしかたないらしい。また、プラトンとともに、神への体系を築こうとする哲学者ヘーゲルも、全体主義に見え...

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―
2024-04-20

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

ある人が、「悟りの奥義」を教えてほしいと、夢の中で訊ねてきた。それが判らないから、仏教学も、哲学も、二千五百年間、ガラクタの山を築いてきたのに。

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―
2024-03-20

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

どうやったら、人の仕事能力が測れるのか。結構、難しい問題だ。

神様の悩み―大川隆法総裁 心の指針231―
2024-02-20

神様の悩み―大川隆法総裁 心の指針231―

神様も実は困っているのだ。貴族制を維持すると、怠け者が増え、堕落する者が満ち、「色」「金」「欲」で、この世に執着する者が増える。

人に違いがあるということ―大川隆法総裁 心の指針230―
2024-01-24

人に違いがあるということ―大川隆法総裁 心の指針230―

若い頃は、他人と自分とを比べて、その違いに苦しむことが多かった。たいていは、他人が優れてみえて、自分の劣ったところばかり気にしたものだ。

痛みに耐える―大川隆法総裁 心の指針229―
2023-12-20

痛みに耐える―大川隆法総裁 心の指針229―

何かいつもとは違うことを始めると、人は痛みを感じる。運動のすべてはそうだ。

性の抑圧―大川隆法総裁 心の指針228―
2023-11-18

性の抑圧―大川隆法総裁 心の指針228―

僕は、愛していた。すべてのものを愛していた。しかし、過去世で、自分が何かを捨てて、何かを選び取ったことだけは憶えていた。

初恋―大川隆法総裁 心の指針227―
2023-10-20

初恋―大川隆法総裁 心の指針227―

トゥルゲーネフの『初恋」を初めて読んだのは、もう五十年も前のことになる。甘美で、新鮮で、ショッキングだった。

流れてゆく川のように―大川隆法総裁 心の指針226―
2023-09-20

流れてゆく川のように―大川隆法総裁 心の指針226―

人生を川の流れにたとえるのは、仏教の教えの常だ。実際に見るガンジス河は、汚れていて、美しくはない。

退屈―大川隆法総裁 心の指針225―
2023-08-24

退屈―大川隆法総裁 心の指針225―

少し人生に退屈したな、と思ったなら、しばし、歩みを止めてもよい。自分では止まっているつもりでも、永遠の休止がくるわけではない。

すべって、ころんで―大川隆法総裁 心の指針224―
2023-07-20

すべって、ころんで―大川隆法総裁 心の指針224―

梅雨が長びいていた。天気予報は曇だったが、七月七日は晴れ上がったので、昼食後、孫とクワガタを探しに出た。

生誕日の夢―大川隆法総裁 心の指針223―
2023-06-20

生誕日の夢―大川隆法総裁 心の指針223―

今日は、生誕日という朝。夢の中では、見知っている家族は皆、姿を現わした。