悩んでいる人へ―人生を導く光の言葉「心の指針」【What's幸福の科学】

2024年12月31日

エル・カンターレから悩めるあなたへ。

生きていると、人間関係の軋轢、予期せぬ病、上手くいかない人生プラン、自信の喪失など、なかなか悩みのタネは尽きません……。

でも、私たちの魂の親は、愛の神「主エル・カンターレ」。人生の道しるべを「心の指針」という200以上の詩篇で示して下さっています。

2005年のスタート以降、数多の人の心を救い続けている「心の指針」の書籍の中から、あなたに合った一冊を見つけてみて下さい。

大川隆法著「心の指針 Selection」シリーズ

『心の指針Selection 1 未来を開く鍵』

『心の指針Selection 2 病よ治れ』

『心の指針Selection 3 人生は一冊の問題集』

『心の指針Selection 4 信仰心と希望』

『心の指針Selection 5 心から愛していると…』

『心の指針Selection 6 自己信頼』

『心の指針Selection 7 憎しみを捨て、愛をとれ』

『心の指針Selection 8 道を求めて生きる』

【コラム】　奇跡のなかで生まれた詩篇「心の指針」

この詩篇の誕生には、一つのエピソードがあります。作者である大川総裁は、2004年に心臓発作を起こし、心臓が収縮せず、血液が流れなくなり、医師からは「死んでいる人と同じ状態」と診断されました。

しかし、わずか２週間で奇跡的な復活を遂げたのです。そして、以降3200書以上の書物を著すなど、エネルギッシュに活動を続けています。

この15年前に起きた大病のなか、病床で書き下ろした108篇の「辞世のメッセージ」が、「心の指針」の始まりなのです。

人生を導く光の言葉「心の指針」

A　人間関係で、心が揺れているあなたへ

ex 親や友人、恋人とケンカしてしまった…。自分にも非はあるけど素直になれない。

B　劣等感に悩み、自信がないあなたへ

ex つい他人との比較ばかりしてしまう。自己否定の言葉ばかり心に浮かんでくる。

C　失敗が怖くて、先行きが不安なあなたへ

ex 失敗した場合の言い訳をよく考えている。ミスが心配で物事をスパッと決められない…。

D　病に悩まされているあなたへ

ex 仕事のストレスがかかると、病気になりがち。明確な病気ではないけれど、いつも具合が悪い。

E　精神的な高みを求めたいあなたへ

ex 神や仏の導きを信じている。「悟り」という言葉に惹かれる。

A　人間関係で、心が揺れているあなたへ

自分を本当に護りたいのなら、『自己中心主義』、『自分の感情いたわり主義』をやめよ。

（経典『心の指針Selection 7 憎しみを捨て、愛をとれ』より）

「相手の立場を考えてみたら…」そんな観の転回で、相手を許し、葛藤を越えられると分かる一冊。

相手の中の仏性を拝み出すことが、「愛」なのである。

（経典『心の指針Selection 5 心から愛していると…』より）

誰の中にも仏のような性質を見出せば、嫉妬や不和を越えられる。そう学べる詩集です。

📣 V O I C E

「『仏性』を拝み出すこと」という言葉には救われました。嫌な上司に対して何度も心に念じて、ついに関係を改善できました。（30代・男性・埼玉県）

B　劣等感に悩み、自信がないあなたへ

影を心にとめるな。光のみを見つめよ。
人の心は同時に二つのことを思えないのだ。

（経典『心の指針Selection 6 自己信頼』より）

「同時に２つは思えない」の原則をはじめ、マイナスの自己像に打ち克つ考え方が分かる詩集です。

C　失敗が怖くて、先行きが不安なあなたへ

自分の心が、未来の事物や現象を引き寄せているのだ。心とは、言ってみれば磁石のようなものだ。

（経典『心の指針Selection 1 未来を開く鍵』より）

ずいぶん慎重になってきたな、と感じる時、魂が成長していることが、ままあるのだ。

（経典『心の指針Selection 3 人生は一冊の問題集』より）

心には魔法のような力があります。そのコツが学べる２冊です。

【オススメの経典】『不動心』

数多くの失敗を繰り返し、ついには1000以上の発明を成し遂げた20世紀の発明家トマス・エジソン。彼は、「最大の弱点はあきらめることにある。最も確実な成功の秘訣は、常にもう一回だけ試してみることだ」と語っています。挑戦して失敗することも、成功への一歩。本当の失敗は、「努力をあきらめてしまう」ことかもしれません。

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D　病気に悩まされているあなたへ

病気の七、八割は、心の葛藤とストレスが原因である。

（経典『心の指針Selection 2 病よ治れ』より）

「心が病を作り、病を消す」という霊的真実や、健康になるために必要な心の持ち方が、この詩集で分かります。

【オススメの経典】『生涯現役人生』

「病は気から」と言いますが、心は私たちが思っている以上に強い力を持っています。悲しいことが続いて暗い自己像を持つと、病気がちになってしまう人もいます。逆に、明朗快活な自己像を描くことで、元気で健康な自分をつくりあげることも可能です。毎日の生活に、ポジティブなイメージングの習慣を取り入れてみませんか？

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