【特集マンガ】「情熱の高め方。」マンガで紐解く『青銅の法』特集第2弾

2019.06.05

だるい梅雨時ですが仕事やテストで、やる気を出さざるを得ない方も多いのでは? この記事では、そんな人に大川隆法りゅうほう総裁の著作『青銅の法』 から、「情熱の高め方」を紹介します。

(※本記事は 小冊子「ヤング・ブッダ」6月号(No.186) より転載・編集)

登場人物

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須田 りん (23歳)/アニメーター。夢は世界でヒットするアニメを作ることだか、うまくいかず情熱を失っている。

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マーティン (135歳)/フランベ星出身の地球防衛軍・教官。主な仕事は地球の重要人物を教育すること。

※1 生命を使い切ろう

情熱を高めるには、「死んだときのことを想像してみる」という方法があるぞ。いま死んで一番、後悔することは何か、それを考えてみると、「このままでは終われない!」とやる気がでてくるはずだ。それに、時間を大切に使う人は、周りからも信頼され、出世への道が開けることもあるぞ。

※2 時間を大切に使う

一生を貫く大目標のほかに、数年先の中目標、すぐに達成するであろう小目標を設定することがオススメだ。そして、目標をToDoリストに落とし込み、「今日、1日は合格点だったか」を確認することで、1日を無駄なく使い切ることができる。マンネリ化したら、目標を練り直そう。

※1 嫉妬心が原因だな

自分が嫉妬している相手こそ、実は"自分の理想像"なのだ。しかし、嫉妬すると潜在的に理想像を否定しることになる。そして、無意識に理想とは反対の行動をとるようになるのだ。その結果、理想の自分から遠ざかって、次第に情熱の火も消えてしまうぞ。

※2 素直に褒めた方が

嫉妬している相手を褒めると、潜在的に自分の理想を肯定することになる。ゆえに、理想とする姿に近づいていけるのだ。ただし、相手を利用するために褒めてはいかんぞ。不誠実なことをすると人の心は離れていくため、本心から褒めよう。

※3 ライバルを褒める

ライバルを褒めるコツは、理性的になることだ。誰が見ても「すごい」と思うところは認めよう。客観的な視点を持つことが大人の態度だ。どんな相手に対しても公平に評価できるようになれば、将来、多くの人を率いることが可能になるぞ。

★Let's try!

「嫉妬している相手こそ、自分の理想像」と言われても、なかなか受け入れられないものだ。ならば、誰か1人を想定して、確かめてみよう。紙に自分の理想像と相手の長所を書き出すのだ。2つを照らし合わせたら、きっと一致しているはずだぞ。

※1 君が計画してきた

人間は生まれる前に、天国で「人生計画」を、ある程度、立ててくる。その内容は人それぞれで、たましいを鍛えるために、あえて厳しい環境を選ぶ人もいる。また、両親を決める際は、「生んでください」と、自分からお願いして生まれてくるのだ。

※2 今回の転生

人間の魂は永遠不滅で、肉体が滅んでも魂は無くならない。さらに、人間は"魂の親"である仏に近づくために、あの世とこの世を何度も生まれ変わっているのだ。転生の周期は普通、数百年で、さまざまに境遇を変えて人生経験を積んでいる。

※3 ソウルメイト

過去世かこぜから縁のある魂グループのことだ。身内のように親しく感じる人、一生の友人などがそれに当たる。ただし、なかには「人生の問題集」としてのソウルメイトもいる。ライバルや敵など、人生経験を積むために、出会うべくして出会う人もいるのだ。

情熱座談会使命に目覚めよう!

熱き情熱で、幸福の科学の刊行物の責任者を務める斎藤哲秀氏に、学生・青年が情熱を絶やさない方法を聞きました。

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斎藤 哲秀てっしゅう
幸福の科学 編集系統括担当専務理事。1964年、神奈川県出身。東京芸術大学院修了。エネルギッシュで情熱の塊。

T.H
会社員。1994年、埼玉県出身。日本外国語専門学校卒。うつ病で生きる情熱を失いかけたが信仰生活の実践で復活。

M.S
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)人間幸福学部4年。若者の力をもっと生かしたいと考えている。

自分の使命を発見する方法は?

T.H(以下 T) 情熱を出したり、維持したりするためにも、「自分の使命ってなんだろう」と模索している人は多いと思うのですが、どうすれば使命を発見できるのか、まず、それを伺ってもいいでしょうか。

斎藤哲秀(以下 ) やはり「心のうずき」というのが大事だと思いますね。関心の強いものや、非常にこころかれる分野の中に使命がある可能性が高いと言えます。あとは、「喜び」というものも大事です。何をしているときに心が喜びを感じるのか。そうやって点と点をつないでいくなかに進むべき方向性、可能性のシナリオが何通りか出てきます。

T なるほど。

 幸福の科学・大川りゅうほう総裁も、『青春に贈る』(幸福の科学出版刊)のまえがきに、「二十歳の頃の私の中には、学者的魂と事業家的魂がんでいて、どのように自己実現するかでかっとうしていた」とありましたが、その2つともを合体した姿が、現在です。ただし、突然そうなったのではなく、何度も何度も悩みながらも、や経験を蓄積し、薄皮を一枚一枚、取るようにして実現されたんですね。段階が大事で、一気にバンッと、インスピレーションが下りる場合もありますが、本来は薄皮をがしていくなかに未来のビジョンが出てくるんです。

M.S(以下 M) じゃあ、悩みも大事なんですね。

 そうです。悩みの中に、自分の解決すべき問題集が隠れているからです。ただ、「迷う」のと、「考える」のとでは同じような姿をしていながら、全く違います。

M どう違うんですか?

 問題の出口・・を発見しようとしているか、入り口・・・を発見しようとしているかの違いですね。「すぐに出たい」「楽して答えを知りたい」、こうなってくるとしゅうちゃくとなり、逆に出口が遠くなります。私も若いときは、常に迷っておりました(笑)。

M そうなんですか!?

 迷わないためには、ぶっぽうしん( 仏が創られたルール)を学ぶことが、やはり大事になってきます。ルールを知らないままに問題を解決しようとしても難しいですし、職業選択を間違う場合があるんです。仏法真理に照らして、自分の「欲」や「」を少しずつ削っていくなかでビジョンがシャープになってピントが合ってきますから、仏法真理を学ぶと時間を短縮できますよ。

運命を拓く「常勝思考」の実践

T 私はうつ病で休職した経験があるのですが、以前は「死にたい」「自分の人生こんなはずじゃなかった」と、すごく自分を責めてたんですね。でも、仏法真理を学んだことで「人は死んでも終わりじゃない」と分かって、死ぬことをやめたんです。斎藤専務がおっしゃるように真理の学びを通して、霊的人生観を持つことって、すごく大事だなと思います。

 素晴らしい! 言葉に力がありますね。人生の不幸は誰でも必ず経験しますが、不遇の中でも情熱を出すポイントは、「教訓」をつかみ出すことです。しかられたり、トラブルが起きたりしたら、「自分が変わるチャンス」だと考えることです。自分に足りないものがあるからこそ問題が起きている可能もあるので、不幸な体験というのは、自己変革のポイントを教えてくれる最大の教師なんですね。こういう、成功からも失敗からも学ぶ「全天候型」の運命開拓法を、大川総裁の教えではじょうしょう思考」と言います。自分の殻を破ると無限にエネルギーが出るんですよ。そして、調子の良いときも、悪いときも、情熱的に生きられるようになりますよ。

自分だけの世界に浸ってはいけない

M 最後に、情熱をコントロールする方法を教えてください。情熱が高まりすぎると、「なんでやってくれないの」と、さばき心が出ることもあるのかなと思いまして。

 いい質問ですね。人を焼きくすような情熱になりやすいということですね。どんな素晴らしいお茶でも、熱湯を飲ませたらごうもんになるので、少し冷ますのが大事ですね。ポイントは、「観察」です。情熱的になると自分中心に考えてしまうことがあるので、周りの状況を見る目が非常に弱くなります。私が若いときに大川総裁から叱られたエピソードを一つ紹介しますね。それは「自己とうすいしちゃだめだよ」って、厳しくご指導いただいたことなんです(笑)。

M えー!(笑)。

 つまり、「客観性を失うな」ということですね。自分が発信したものが、どのように相手に影響を与えているのかまで考えることが大事かなと思います。そして、たとえ自分に不利な言葉が返ってきても、相手のせいにしないことです。反感を買う場合は、言葉が切れすぎてきついとか、相手に意見を言わせずたたみ込んでいるとか、はいりょが足らない点があるということです。そこに気づくためにも、観察が必要なんですね。やはり最後は、大川総裁の生き方に学ぶのがよいかと思います。身近に手本があるわけです。『愛は憎しみを超えて』(幸福の科学出版刊)では、大川総裁の情熱とは何かを知ることができますよ。中国は今、無神論の世界を創ろうとしています。それをいち早く見抜き、しゅうきんぺい氏が国家主席になる前に、その正体を明かし、自由と民主と信仰にあふれた幸福な世界を創ろうと、いのちけです。脳内やバーチャルな世界だけでは情熱はきませんよ。体で実践して、汗をかかないと。挑戦して失敗するなかから、また学んで、強い自分をつくりましょう。

M はい! 積極的に多くの人を幸せにしていきます。

T 私も、燃えたぎっていけるよう頑張ります。本日は、ありがとうございました。

掲載しきれなかった座談会の模様は、6月上旬に「YB Channel」 で配信予定。

この2冊で情熱をたぎらせろ! この2冊で情熱をたぎらせろ!

マーティンのオススメ

今後の人生、どう生きる?

『青銅の法』
◆人間のルーツや生きる意味など、"情熱のもと"を学べる。第2章では偉人の姿から、理想の生き方を見つけられるぞ。

大川隆法 著 2,000円(税別)

大きな使命に目覚めよう

『愛は憎しみを超えて』
◆今年3月に大川総裁が命懸けで行った台湾説法を収録。中台問題の闇を知って、君は何をするか―。

大川隆法 著 1,500円(税別)