法話「永遠の法灯をともして」を公開!(11/23~)
(最終更新: )
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所要時間:約51分
公開期間:19/11/23~
場所:精舎, 支部, 拠点,海外
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大川総裁の最初の説法から33年目となったこの日、聖地エル・カンターレ生誕館で初転法輪記念法話「永遠の法灯をともして」が行われました。
大川総裁は、会場からの「お帰りなさい」という声に笑顔で応え、これまでの33年の活動で世界に大きな影響を与えてきたことを振り返りつつ、今後のさらなる使命に向けての意気込みを語りました。
続いて「後世にこれだけは伝えてほしい」という論点に言及。
まず、現代の最大の問題の一つとして「霊的世界や心の世界を軽視する傾向」を挙げ、葬儀や供養が簡略化されるなかで不成仏霊が増えている現状を語りました。また「心や魂が分からない」ということは、「自分自身が分からなくなっている」ことであると指摘。
自分が生きるために与えられている多くのものに感謝し、人生を輝かせていくことが大切であると説きました。
さらに、基本的な教えである「自助努力」や「因果の理法」等も解説。最後に、世代を超えて教えを正しく伝えていける教団にしたいと、「永遠の法灯」をともしていく決意を語りました。
【参加者の声】
・この世を超えた世界があること、自助努力の大切さ、布施の意味、一人でできないことを知る感謝など、改めて問いかけられていると感じました。(50代・女性)
・大川総裁自身も、3000回の説法を迎えるにあたり、ご苦労をされておられたことが心に残りました。私自身も大川総裁のように努力し、粘り抜いてゆきたいと思いました。 (60代・女性)
・科学と技術の発展により、心の教えや霊的なことが分からなくなった現代人は退化しているという言葉に、自分は何十年も仏法真理を学んでいるけれど、本当に自分が分かっているのか、心をつかめていないのではないかと不安になり、反省しました。(50代・女性)
・若返り 老けるもんか!と、日々前進しようと思いました。世界のあるべき姿を示してくださり、ありがとうございます。(60代・女性)
・自分をたいしたことないと思う心は間違っていることを、主に明確に伝えていただきました。(50代・女性)
・心、魂といったことに対する発言、考え方が世の中から下の地位にしいたげられていることに危機感を感じました。非常に感銘を受ける話が多く、勉強になりました。ありがとうございました。(50代・男性)
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