法話研修「『私の人生論』講義」を開催!(9/19~)

(最終更新:

所要時間:約130分〔うち法話(76分)〕
公開期間:20/9/19~
場所:精舎, 支部, 拠点, 海外

「平凡からの出発」の本当の意味とは?

この度、大川総裁は『私の人生論』 で示された「世の成功論の、その先を行く生き方」を真に理解するための要諦を説きました。

まず、大切なポイントが示されている、まえがきの言葉を一つひとつ解説されました。

嫉妬するかわりに祝福せよ」という言葉については、若い頃は8、9割が他人との比較で苦しむが、それが「普通の凡人」なのだと指摘し、「凡人の定義」を解説。大川総裁ご自身も、そうした心のあり方を変える努力をしてきたと述べ、嫉妬を乗り越え自分を成長させていく道を指南しました。

他にも、「成功したら運が良かったと思い、失敗したら自分の責任だと思え」「機械的に働く習慣を身に付けよ」という言葉を実践するための具体的なアドバイスや、あとがきの言葉の意味も詳説。人間として生まれた以上、どのような魂でも逃れられない「凡人の要素」とは何かを語り、そこから脱却して高みに到ることが「悟り」につながっていくことを語りました。

【POINT】

◆ 旧版『平凡からの出発』の表紙に描かれた“垂直の崖”の意味するものとは何か。
◆ 「嫉妬心」「劣等感」に、どう対処するべきか?
◆ 若き日の大川総裁を変えた言葉とは――「成功したとき」と「失敗したとき」の大事な心構え。
◆ 成功し続けるための「読書の効用」「機械的(メカニカル)に働く効用」について。
◆ 「平凡からの出発」と「悟り」との関係とは?

【参加者の声】

・ 大川総裁 が説かれた「平凡」の定義についての解説が本当に身に染みて、心から反省すると共に、精進していきたいと思いました。正しい意味で、「平凡性」を自覚し、努力することが大切だと思いました。(30代男性)

【関連書籍】

・『若き日のエル・カンターレ—平凡からの出発—』(会内経典)

・『現代的悟りとは何か』(会内経典)

【拝聴方法】

公開された法話・霊言・リーディング等は、全国の幸福の科学でどなたでも拝聴できます。拝聴希望の法話名と公開場所を確認のうえ、お近くの精舎・支部・拠点にお問い合わせください。

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