2020年 大川隆法 御生誕祭 講演会「信仰からの創造」 速報レポート

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2020年7月12日(日)、総本山正心館 (栃木県宇都宮市)を本会場として、大川隆法総裁の御生誕祭講演会「信仰からの創造」が開催されました。

プログラム開始前には、幸福の科学グループの各部門から、大川総裁の「法シリーズ」最新刊『鋼鉄の法 』が上半期ベストセラーにランクインしたことや、2,700書を突破した著作の最新刊、そして8月28日公開のドキュメンタリー映画『奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―』 、10月16日公開の映画『夜明けを信じて。』 などが紹介され、映画『夜明けを信じて』の予告編も初披露されました。

大川隆法総裁 講演「信仰からの創造」

司会の発声と共にプログラムが開始。映画『夜明けを信じて。』 で主人公・一条悟を演じる田中宏明 (ARI Production)が、大川総裁が作詞・作曲した主題歌「ただ一人往く」 を歌唱。

そしていよいよ大川総裁が登壇。講演のなかで、次のようなことに言及しました。

● コロナウィルスへの恐怖心に負けないためには。

● いま世界人類が呼ぶべき「神の名」。

● アフリカで幸福の科学の信者に起きた「ラザロの復活」にあたる奇跡。

● この世における幸不幸を超えた「最終的な救済」とは。

● これから訪れる本格的な経済恐慌にどう立ち向かうべきか。

● 行基、空海、日蓮が示した、疫病や天変地異に対して宗教が持つ法力。

● 仏性に基づく民主主義、信仰を中心軸とした政治、経済、科学技術、文化の繁栄を。

本会場に参加された方の声

● 毎日のTVの報道などに接していると不安になってしまいますが、今日の大川総裁のお話で、私自身、元気をいただきました。地域の皆さまや身近な人たちに、大川総裁の思い、真実をお伝えさせていただきたいと思います。(40代・女性)

● 私たち一人ひとりが神仏より分かれた光のひとかけら。磨けば光る! これが、大川総裁が民主主義を否定しない理由だと教わり、とてもうれしかったです。(60代・女性)

● この困難な時代の中であっても、未来の繁栄の神を心の底より信仰することが、新時代を拓くというお話が心に染み渡りました。(40代・男性)

● 繁栄の意味や、この世での仕事の意味、使命の意味がよく分かりました。紙幣を数えることのみを繁栄と言うのではない、仕事と言うのではないということ。正しい信仰のもと、“導く”ということが一番大きな仕事であり、この仕事を通して、ユートピア世界を作ることが一番大事な仕事であり、繁栄なのだと思いました。私もエル・カンターレ信仰のもとで、もう一度ゼロからスタートしたいと思います。(50代・女性)

● 環境やコンディションを言い訳にせず、たとえ小さな一歩でもバカにせず、着実に着実に精進してまいりたいと思います。自らが世の中の希望の光となれるよう、最後まであきらめず、戦いぬきたいです。見えないものの恐怖に負けず、与えられたものに幸せを感じ、前進していきます。(20代・女性)

● 初めて参加させていただきました。実に分かりやすく具体的な言葉でお話をいただき、すっきりしました。思ったことは、信じて行動することが大切だと思いました。(70代・男性)

● 素晴らしい講演で、パニックに直面し、コロナに関する見識不足と停滞に苦しむ人類に希望を与えるものでした。信仰こそコロナと戦い、コロナを倒す究極の武器です。もう私たちに残された時間は多くありません。この御生誕祭のメッセージは大至急世界中に届けられるべきです。当会はそのための努力を一層しなくてはなりません。エル・カンターレ信仰こそが答えです。(40代・男性、ベナン人)

【関連書籍】

【拝聴方法】

本講演「信仰からの創造」 の動画は、7月12日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

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