人生が変わる経文「正心法語」の功徳
「正心法語」とは
「正心法語」とは、幸福の科学の信者に授与される根本経典です。 大川隆法総裁の潜在意識である釈迦如来の意識で直接書きおろされた経文で、読誦(どくじゅ)することで天上界の光を引くことができる“光の武器”です。また、英語版「真理の言葉『正心法語』」として、“The True Words Spoken By Buddha”や、大川隆法総裁による経文読誦を収録したCDもあります。
《体験談》「正心法語」の読誦で妻も私も救われた!病からの奇跡の回復
妻のパニック障害と、自身の肺の病気に悩んでいたFさん。「正心法語」を読み続けるなかで、ご夫妻に臨んだ奇跡とは―。
―パニック障害の妻を案じて
ある日のこと。職場から帰宅すると、家に妻の姿がありません。不安にかられ、集合住宅の階段を探してみると、妻が踊り場で、放心状態で立ちつくしていました。
「もう大丈夫だよ。家に帰ろう」私は妻に何度も声をかけながら、自宅に連れ戻しました。
妻と暮らし始めて8年。私と妻の日常には、そうした出来事がしばしば起きていたのです。
妻は、19歳の時に交通事故に遭い、その後遺症で、30年以上もパニック障害を抱えていました。発作が出ると、感情のコントロールが効かなくなって暴れたり、過呼吸になったりして、救急車で運ばれることも。私は心配で、職場から1日に何度も電話を入れて、妻を励ますのが日課になっていたのです。
―なぜか明るく変わっていく妻
そんな生活に変化が訪れたのは、今から3年ほど前。妻の友人のYさんが、幸福の科学の映画や書籍を度々紹介してくれるようになり、それから徐々に、妻の様子が変わり始めたのです。
いつも体調不良で、午後には横になっていた妻が、職場から電話するといつになく声が明るく、帰宅すると笑顔で迎えてくれるなど、なぜか元気になっていくように見えました。
不思議に思いましたが、1つ思い当たることがありました。妻はその頃、寝る前に、お経のようなものを読んでいたのです。
(もしかして幸福の科学に入ったのか? )
私は不安になりましたが、反対するにしても、まずはどういう教えなのかを調べてみようと思い、妻が持っていた大川隆法総裁の書籍を読んでみました。すると、ある言葉が妙に心に引っかかりました。
「病気の原因は自分の心がつくっている」
私は考えさせられました。
実は、私は25歳の時に肺結核を患い、1年間の療養生活を送って以来、しばしば肺炎に罹るようになり、入退院をくり返していたのです。
(もしかして、肺炎をくり返すのも、私の心に原因が…?)
大川総裁の教えを学べば、答えが見つかるかもしれないと思い、私も妻と一緒に、幸福の科学の支部に通うようになりました。
―「正心法語」を読み始めると...
地元のN支部に行くと、いつも支部長や支部の皆さんが明るく迎えてくれます。支部長に肺炎で苦しんできたことを話すと、幸福の科学の根本経典である『仏説・正心法語』を毎日読むよう、勧められました。
( 妻はこの経文のお陰で、体調が良くなったのか。もしかして私も救われるかも…)
私たち夫婦は、朝晩、神仏への感謝を込めて『仏説・正心法語』を読誦(どくじゅ)していきました。すると、今までは朝起きると気持ちが塞いでいたのですが、目覚めた時に気持ちが清々しく、「今日も頑張ろう」と思えるほど心が変わっていったのです。
また、妻の方も、体調が悪くなるたびに「正心法語」を読み上げ、心を落ち着かせることを続けていくうち、徐々にですが、発作の回数が減っていきました。
(これは本物の宗教だ。もっと教えを学んで、自分を変えていきたい)
―反省と感謝から、報恩の思いへ
そう決意した私は、毎日『仏説・正心法語』のなかにある「解脱の言葉 仏説・八正道」に照らして、その日の思いや行いを反省していきました。また、支部のセミナーや、精舎の八正道研修に参加して、過去の出来事を振り返っていきました。すると、次第に自分の心の誤りが見えてきたのです。
私は今まで、自分が病気がちなのは、両親がこんな体に産んだからだと思い、親を恨んでいました。しかし、病気の本当の原因は、両親のせいではなく、「恨み心」を持ち続けていること自体が、病気を引き寄せていたのだと気づきました。
また、部下を厳しく叱っていたことも、部下を指導するためではなく、自分の思い通りにならないことに怒りを感じて、感情のままに怒鳴っていたのだと気づいたのです。
(ああ、申し訳なかった...)
反省を通して、多くの人々を傷つけてきたことに気づかされました。
(こんなに至らない私を、多くの方々が支えてくれていたんだ)
自然と感謝の涙があふれ出てきました。
(もっと人のためになることをしたい)
私は、職場の皆が、少しでも気持ちよく仕事ができるように、朝早く出勤して、自分の心を磨くつもりで、職場を掃除するようにしました。すると、自然と周りに対して、感謝の思いが深くなり、もっと愛を与えていきたいと思うようになりました。
また、支部の活動にも積極的に参加するようになると、不思議と風邪を引いてもすぐに回復し、以前のように肺炎になることもなく、生まれ変わったように元気になることができました。妻も寝込むこともなくなり、30年間の苦しみから解放されて、喜んでいます。
これもすべて、妻と私を救ってくださった仏と、いつも励ましてくれる支部の皆さんのお陰です。この喜びを、地域の皆さまにもお伝えしていきたいと思っています。
《海外体験談》救いの光が臨む「正心法語」の奇跡の力
大川隆法総裁は、宗派を超えたすべての人々に救済の光が臨むようにとの願いから、英語版「正心法語」である“The True Words Spoken By Buddha”を書き下ろされました。その経文の功徳を実感された、海外の人々の声を紹介します。
「最愛の夫との死別を乗り越えられました」―60代・女性・ドイツ・ベルリン州
今年、最愛の夫を病で亡くしました。子供もなく一人残された私は、「なぜ神は夫を救ってくださらなかったのか」と失望し、泣き暮らしていました。
そんな時、幸福の科学に出合い、支部に通ってマスター大川の教えを学びつつ、毎日、“The True Words Spoken By Buddha”を読むように。神仏の力強い御言葉を繰り返し読んでいると、不思議と心がスーッと軽くなり、心の平和を感じられるようになったのです。
今は、あの世で夫に再会できると確信できたので、残りの人生は人助けに生きようと、日々、努力しています。
「神の隣在」を魂で感じる経文です―40代・男性・アメリカ合衆国・ハワイ州
この経文を読んでいると、バイブレーションに満ちた言魂が心の中に響き、 「今、神がすぐそばにおられる」と強く感じるんです。これほど神の隣在を感じる祈りは他にありません。
娘が重度のコロナ感染から救われました!―40代・女性・中東のイスラム教国
数カ月前、娘の咳が止まらなくなり、病院で診てもらうと、コロナ陽性と判定されました。症状はみるみる悪化して、呼吸困難に陥り、人工呼吸器をつけるように…。
私は、いつも困ったときに相談している、幸福の科学のS職員に電話し、助けを求めました。S職員は、 「恐怖に負けてはなりません。心を落ち着けて、強くエル・カンターレを信じましょう」と励ましてくれ、他の信者の皆さまと、娘の回復を祈ってくださることになりました。
その晩、私は、オンラインで開催されている、幸福の科学の「祈りの会」に参加。そこでS職員は、参加者の方々に、娘のコロナ回復を祈るよう呼びかけてくださり、一同で“The True Words Spoken By Buddha”を心を込めて唱和しました。
すると、奇跡が起きました。なんと、翌日、娘の状態が急激に良くなり、人工呼吸器も不要になったのです! 今では、主人も一緒にこの奇跡の経文を読み、日々、主に感謝を捧げています。
家族関係が円満になりました!―10代・女性・アメリカ合衆国・ニューヨーク州
前は自己中に物事を考えがちでした。でも、この経文を毎日読み、マスターの愛の教えを学ぶうち、心が穏やかになり、相手を思いやれるようになって、家族関係が良好になりました。
【おすすめ経典】
〈英日対訳〉『The Lecture on “The True Words Spoken By Buddha” -「仏陀が説いた真理の言葉」講義-』 大川隆法 著
本経文の意味を、大川隆法総裁が英語で解説!
人生が変わる!神仏の光が臨む「正心法語」のある生活
「正心法語」は、読む人に仏の御光が降り注ぎ、人生が開けていく奇跡の経文です。あなたも、「正心法語」で自らの心を神仏の御心に合わせ、幸福に満ちた毎日を始めませんか。
1.朝晩に読んで心を神仏に向ける
朝晩に心を鎮めて読んでみましょう。心を天上界に合わせることで、不幸を招く邪霊や悪霊と同通しなくなっていきます。
読誦を習慣にしていると、折々に天上界の導きが臨むようになり、生涯続けることで、死後は天国へと還ることができます。
2.いつも持ち歩いて折に触れて読む
人は皆、神仏に創られた仏の子であり、心の中に仏と通じる“ 黄金のパイプ”を持っています。
「正心法語」を読むと、そこから仏のエネルギーが降り注いできます。経文を常に持ち歩き、疲れたり悩んだりした時に読むと、生きる力が湧いてきます。
3.CD版「正心法語」を流して霊域を浄化する
悪霊は体調不良や病、家庭不和など、さまざまな悪影響を及ぼします。そんな悪霊を祓う“武器”として与えられているのが、大川総裁の読誦によるCD版「正心法語」です。
自室でかけるなど、日常的に流しておくことで、霊域浄化につながります。
『仏説・正心法語』の御言葉に圧倒されました―60代・ 男性・茨城県
2015年にネット入会しましたが、本格的に教えを学ぼうと思い、昨年、三帰誓願して『仏説・正心法語』を読み始めました。朝晩欠かさず読誦するうち、「この7つの経文に、万物に通じる真理が説かれている!」と、経文の凄さを感じるようになりました。毎日経文を読めて、とても嬉しいです。