車いすの夫が歩いた映画の奇跡―映画で感じた「明るい光」で、どんどん元気に―
映画を観たら、どんどん元気に!
病で生気を失ってしまったご主人を、幸福の科学の映画に誘ったC.Oさん。ご主人の当時の様子を伺うかがいました。
(C・Oさん・京都府・65歳・グラフィックデザイナー)
月刊「幸福の科学」398号より転載・編集
主人を心配する毎日
主人は2018年12月から人口透析(じんこうとうせき)を受けるようになりました。8年前に狭心症(きょうしんしょう)と心不全(しんふぜん)を患って血流が悪くなり、腎臓機能に過度の負担がかかってい
たためです。人工透析が始まってから、主人は気力も体力もすっかり衰え、移動には車椅子が必要になり、何もかも人任せになってしまいました。
(このままじゃ、ダメになっちゃう。どうしよう……)
そんな状態が続くなか、幸福の科学の映画「世界から希望が消えたなら。」が公開しました。
周りから「すごくいいよ」と聞いていたので、主人の気分転換になると思い、友人のTさんと共に、映画を観に行くことにしたのです。
映画のおかげで 見違えるほど明るく
その映画は、大病を患った主人公が、信仰の力で復活していく姿が描かれていました。上映後、主人に感想を訊くと……。
「最後の家族が集まるシーンで、なにか明るい気持ちになれたよ」
映画を観た後の主人は、体調が良さそうで、普段よりも明るくなっていました。すごく喜んでいたので、また三人で観に行こうと決めました。
再度、映画館を訪れ、上映が終わった時のことです。いつも車椅子が必要な主人が、突然、「歩いてみる」と言って、席から立ち上がり、杖をつきながらも、自力で歩き出したのです!
その姿を見て、私もTさんもびっくりしてしまいました。これは本当に映画のおかげとしか言いようがありません。
以来、主人は「いろんなところに出かけたい」と言うようになり、散歩に出かけることも増え、それまでとは打って変わって、別人のように生き生きしています。
今回、家族や法友(※)に支えられ、このような奇跡を頂いたことに本当に感謝しています。
※法友:幸福の科学で教えを学び合う仲間のこと
映画を観て、明るい光を感じました
大川隆法総裁が製作総指揮・原作・企画を手掛けた、過去の映画作品をVODにてご覧いただけます。