信仰と愛の実践が、徳ある政治を生む

「国民の幸福」という神の願いを実現するのが、政治家の愛

『信仰の法』/第2章 愛から始まる

デモクラシー(民主主義)の国家は、人間を「目的」とします。「人間自身が目的であり、手段ではない」のです。

一方、全体主義国家においては、人間は「手段」なのです。大勢の人間を使って何かをやろうとしているのが全体主義国家です。

デモクラシー、民主主義の国家においては、そうではありません。人間にとって、最終的には、「自分がどう幸福になるか。どういう自己実現ができるか。自由を得て、どう成長できるか」ということが大事であり、それを目指すものが本物なのです。

目指すべきは、神の心を心とした「徳治主義的民主主義」

『理想国家日本の条件』/第2章 理想国家日本の条件

結論的にもう一つ言うとするならば、これからの日本が歩むべき政治的方向、日本の政治家がとるべき、進むべき方向は、「徳治主義的民主主義」であろうと思うということです。民主主義のよさを生かしながら、徳治主義、すなわち徳をもって人びとを教え、人びとを導くという、そうした政治家の出現こそが必要となります。

政治家における徳とは何であるか。簡単にいえば、愛の心を持ち、政治家としての知識を持ち、反省することができ、国民を発展させることができるということ、つまり「愛・知・反省・発展」の四正道を実践している政治家、それが徳ある政治家であり、さらには、幸福の科学の会員のみなさんが日々心に刻んでいる通り、「正しき心の探究」ができる政治家こそ、日本の指導者になるべきなのです。

正しき心とは何であるか——それは神の心です。日本の政治指導者たる者は、宗教を学び、その精神を学び、神の心を求めて、国民(くにたみ)を治めていこうとすべきです。

「徳ある人」とは、一人でも多くの人を愛せる人

『真実への目覚め』/第6章 ブラジル人信者との対話

「政治家は、神に非常に近いところにある職業である」という意識を忘れないでください。

現在、日本には、唯物論や無神論に侵されている国民が数多くなっているのですが、良質の政治家は、最後には、ほかに頼るべきものがなく、神や仏に祈るような気持ちで仕事をしています。立場が高くなればなるほど、そうなっています。政治家は、神や仏に代わって仕事をしなくてはいけない立場にあるのです。

したがって、政治家は、「瞑想をし、沈黙のなかにあって、天上界の神や高級霊の声を聴き、彼らが見せてくれるビジョンを見る」という修行をしていただきたいのです。宗教的な活動も、決して職業でのマイナスにならないと思います。政治家として最も上に立つ人は、神の側近くにある人でなければいけないのです。

それは、言葉を換えて言うとするならば、「徳のある人でなければいけない」ということです。「徳がある人」とは、「一人でも多くの人を愛せる人間。そういう器を持った人間」ということです

修練した「徳ある人」が、発展の手動力となれ

『減量の経済学』/第2章 天御祖神の経済学

徳とは何かというと、やはり自分を修練していく智慧です。自分をよく鍛え、よく磨き、よく人のためにつくり上げていくための智慧を持っていることが、「徳がある」ということだと思うのです。

この徳のある人間が社会を発展させていく主導力になっていくことこそ、社会で大事なことであると思います。

だから、未来をどうすればよいかというと、「資本主義の精神を死なせないで、未来をよりよくしていく」ということであるならば、それは、「富をつくっていける人が道徳的にも人々を導いていけるような存在になるよう、そういう教育や道徳や習慣のなかに社会が運営されていく」ということです。

それが、虚偽の報道や洗脳によって、例えば、北朝鮮や中国のように、虚偽の報道によって一方的につくられた偶像がそうなっているのであってはいけないのであって、「真実でもって、真実語でもって人々を導くべく、導いている人たちが、人の上に立っている。そして、ある程度のその豊かさを人々に教えることができるし、その方向を指し示すことができる」、そういうことが大事なのではないかと思います。

一秒一秒の愛の積み重ねが、世の中を変え続けていく

『政治と宗教の大統合』/第3章 宗教立国への道

「同時代に、この日本、あるいは、この地球に生まれた」ということは、「同じ時代に共に生きる者として、魂を磨き合い、もう一段高い精神的なあり方を求めよ」ということです。

そのための第一歩は、愛の実践です。

「愛」という言葉には、不明確で抽象的な響きがあるかもしれませんが、人は、朝起きたときから、「他の人に愛を与える側の人間となるか、他の人から愛を奪う側の人間となるか」という選択を迫られているのです。

それが、一秒一秒、積み重なり、一日が成り立っています。そして、その一日一日が積み重なり、二万日から三万日という長い歳月を経て、人生全体をかたちづくっていくことになります。(中略)

あなたがたが、その足で、その手で、その口で、その目で、「人を愛し、幸福にする」という活動を日々実践していくならば、世の中は、毎日毎日、毎週毎週、毎月毎月、毎年毎年、変わり続けていきます。

そして、その活動は、単に、「日本を救う」という小さな目標で終わってはなりません。私たちの目標は、世界の未来を指し示すことにあります。世界の人々に、向かうべき方途を指し示すことが、私たちの最終目標なのです。自民党や民主党、その他の政党も、立派な活動をしているかもしれませんが、私たちの志は、それらをはるかに超えたものなのです。

私は、千年、二千年の未来に向けて、人々を幸福に導く源流でありたいのです。

そのための、愛の原点でありたいのです。

そのための、悟りの出発点でありたいのです。

そのための、勇気の原動力でありたいのです。

それが、幸福の科学の目指すものであり、幸福実現党を立党した私が心底から願うものでもあります。

すでに言葉は発されました。私の語る言葉が、多次元宇宙から、高次元宇宙から、神仏の世界から来ているものだと思うかどうかは、あなたがた一人ひとりの心にかかっています。

もし、この言葉が、神の声、仏の声として聴こえるならば、あなたも「幸福の生産者」の一員として、私たちの活動に加わってください。それを心より願ってやみません。

幸福実現のために

政治に信仰の柱を立て、魂の向上につながるほんとうの幸福の実現を目指して、幸福実現党は創られました。
そして立党から13年(2022年6月現在)経ち、46名の地方議員 が活躍するようになりました。

2022年夏の参議院選挙では、幸福実現党は全国比例区で1名、選挙区11名の計12名の立候補者を擁立しています。

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