「宇宙人リーディング」入門

※本記事は『ザ・コンタクト』(大川隆法 著)より抜粋したものです

「リーディング」や「霊言」に必要な能力とは?

現在、私自身は、さまざまな霊的能力を使っていますが、世界レベルで見ても、おそらく最高度の能力を持っている一人だと思います。

私は、仏教で言う「六大神通力(※)」に相当するものを持っていて、「過去世透視リーディング」も「カルマ・リーディング」もできます。

例えば、現在、ある人がアレルギーなどの非常に難しい病気を持っている場合に、「なぜアレルギーが出てきているのか」ということについて、前世など、今世に生まれてくる前まで遡(さかのぼ)ったりして、原因を探究することができるわけです。

※六大神通力(じんつうりき)… 仏陀(ブッダ:悟りを開いた者)に特有の六つの能力のこと。
(1)天眼(てんげん):霊視能力。人間のオーラや憑依霊、あの世の世界を透視する力。
(2)天耳(てんに):あの世の霊たちの声を聞くことができる能力。また、霊言能力。
(3)他心:読心(とくしん)、マインド・リーディング。人の気持ちが手に取るように分かる能力。
(4)宿命(しゅくみょう):自分の将来はもちろん、他人の運命や過去世のことまで分かる能力。
(5)神足(じんそく):幽体離脱能力。肉体を地上に置いたまま、霊界などを見聞できる。
(6)漏尽(ろじん):欲望に振り回されず、それを自由に超越する能力。

催眠状態、トランス状態にならない理由

普通は、「ベッドに横たわって、退行催眠のようなものをかけ、テープレコーダーを回す」というように、本人が意識を失ったかたちでやるものです。

チャネリング(※)と言われるものは、だいたい、そういうスタイルでやっておりますが、私の場合、短時間で切り替えてできるところが違います。

エドガー・ケイシー(※)なども、「眠れる予言者」と言われたように、「自分が寝ている間に、知らないことをたくさんしゃべっている」というような感じでやっていました。

それが、普通のトランス状態やチャネリングと言われているものの実態ですけれども、私の場合は、起きたままの状態で、同時通訳のように霊言ができます。さらに、霊が話しているときに割って入り、霊と質疑応答することも可能です。

これは、やはり、霊能力のキャパシティの違いが原因かと思います。私自身の持っている霊的なエネルギーを完全に支配するだけの霊がいないからです。

※チャネリング…霊的世界の存在と交信し、その念 (おも) いを伝えること。
※エドガー・ケイシー(1877-1945)
アメリカの予言者、心霊治療家。病気の治療法や人生相談等について、催眠状態で数多くの「リーディング」を行った。

【コラム】さまざまなタイプの「リーディング」

●リモート・ビューイング(遠隔透視リーディング)
特定の場所に霊体の一部を移動させ、その場の状況を視(み)る。六大神通力のうちの「天眼(てんげん)」と「神足(じんそく)」を組み合わせた能力。

●タイムスリップ・リーディング
リーディング対象者について、「時間」と「空間」の座標軸を合わせて霊体の一部を飛ばし、リーディング対象者の過去や未来の状況を透視する。

●カルマ・リーディング
リーディング対象者の病気、その他の諸問題について、本人の過去世を遡ってその原因を探索・発見する。原因が判明することで「カルマの崩壊」が起こり、その病気が治癒することもある。

●宇宙人リーディング

宇宙人リーディングイメージ.jpg

過去世リーディング(タイムスリップ・リーディング)の延長にあるもので、地球人の「魂の記憶」を遡り、地球に来る以前の部分を呼び出して対話をする能力。その際、宇宙人の魂は、霊言を行う者の言語中枢から必要な言葉を選び出し、日本語で語ることもできる。

他に類のない「宇宙人リーディング」の仕組み

幸福の科学では、「宇宙人リーディング」というものもよく行っています。

過去世リーディングの延長になりますが、現在、地球人として生きている人の意識の奥にある記憶を、数万年、数十万年、数百万年、あるいは、もっと昔まで探っていき、地球に辿(たど)り着く前の存在のところまで魂の歴史を探究していって、宇宙人時代の魂存在を時空間を超えて呼び出します。

要するに、「ワームホール(※)的にタイムスリップさせて、その時代の意識を現代に甦(みよがえ)らせ、語らせる」ということを行っているわけです。

今のところ、こうした「宇宙人リーディング」という手法は類例がなく、ほかでは聞いたことがありませんが、できる以上、しかたがありません。

そういう、はるか昔の時代の記憶を、なぜ再現できるのでしょうか。

それは、少し古いたとえかもしれませんが、レコード盤を回して音楽を再生するのと同じようなことです。つまり、昔の魂の部分と“接続”することができれば、その部分を再生することができるのです。

そのように、宇宙に住んでいたことがある人の記憶を、いろいろと引き出し、現象化して表しているわけです。

※ワームホール
宇宙のなかに離れて存在する2点間を結ぶ、トンネルのような時空構造。アインシュタインの一般相対性理論によって、その存在が数学的に導き出されている。ワームホールを通ると光よりも速く移動できるため、理論的にはタイムトラベルも可能になる。「宇宙人リーディング」では、宇宙航行の原理として、ワームホールに言及する宇宙人が多い。

「宇宙人リーディング」が本物であることを、どう証明するか

今後、必要になるのは、「宇宙人リーディング」の真実性と実証性の部分でしょう。それが必要だと思います。

確かに、現在でも、「宇宙人の声が聞こえる」という人はたくさんいます。いわゆる霊界の霊人が語っているのか、それとも、本当に宇宙人が語っているのか、そのへんは分かりませんが、チャネラーといわれる人の中には、「宇宙人と称する者の声が聞こえる」という人がいるのです。そういう人は、日本だけではなく、英米圏にもけっこういます。

ただ、宇宙人からの通信と称する本をいろいろと読むかぎりでは、幸福の科学の普通の霊言とあまり変わらないような感じもします。

一方、幸福の科学から出ている「宇宙人リーディング」の内容そのものは、複数の対象から個別に取ってきた情報ではありますが、互いにつながっている部分がかなりあります。そのため、これを続けていけば、どこかで、「量」が「質」に変わってくるときが来ると思います。

いろいろな種類の内容を持ったものを大量に出し続けていくこと自体、通常、創作では不可能です。真実のものである以上、出し続けていけば、必ず、「量」が「質」に変わり、全体像が見えてくるときが来るであろうと感じています。

地球にやってきた爬虫類(はちゅうるい)型宇宙人のその後は?

「宇宙人リーディング」によれば、他の星にも、シカ、ウサギ、リス、ブタ、カピバラ等、動物の姿をしたものが存在するようです。そして、地球に来て以降、その原型をとどめているものもあれば、大きくなったり小さくなったりするなど、体形が変化したものもあるのではないかと思われます。

また、爬虫類(はちゅうるい)の仲間も地球にかなり来ていることは、ほぼ確実であると見ています。今は「死滅した」と考えられている恐竜のたぐいも、気候が温暖で食料が豊富だったため、地球で巨大化したようです。

全盛期には、体長が数十メートルもある大きな恐竜が存在したことが、化石等から分かっているのですが、「宇宙人リーディング」によると、地球に来た当初は、そこまで大きくないように思われるのです。もともとは数メートルぐらいだったものが、地球で大きくなっていき、その動物体としての体を進化させたようです。

一方、爬虫類型の生き物として地球に来たものの、その後、人類のほうへと変化していったケースもあるのではないかと思われます。

このあたりを、今後、もっともっと緻密に研究したいと考えています。

「進化論」や「人類創成神話」の秘密を明らかにしたい

ただ、少なくとも言えることは、「現在の科学が主張しているような、『タンパク質のかたまりのようなものが収縮するあたりから始まって、次第しだいに生命ができ、やがて、ネズミのような生き物が生まれ、それが先祖になって人間ができてきた』という歴史ではない」ということです。

その意味では、今の進化論は間違っています。ただ、地球での環境に応じて変化してきたことは事実であろうと考えています。

ともあれ、「宇宙人リーディング」によって、本当の意味での秘密、すなわち、「進化論」に秘められている真実と間違いが明らかになってきています。さらに、『旧約聖書』に書かれている人類創成の神話についても、その一部は当たっていて、「地球で人類が創られたこともあるらしいが、一部には、宇宙から来ている者もある」ということが分かってきているのです。

「宇宙の法」の探究は、まだ始まったばかりです。これは、私の今世の命の続くかぎり、探究していかなければならないものだと思います。これができる人は、今後、それほど数多く出てくるとは思えないので、できるかぎり、私が自分でやれるところまでやっておきたいと考えています。

こうした、一般には知りえないようなことが、おそらく、二千年後や三千年後まで遺る法の一部となるのではないかと感じています。

【コラム】リーディングで明らかになった宇宙人の秘密

これまで、大川隆法総裁は、遠隔透視リーディングによって、通常は外部から立ち入ることのできない秘密エリアや湖の底、さらに宇宙空間に至るまで霊視を行ってきました。

Books:『ザ・コンタクト』この記事は『ザ・コンタクト』より抜粋しました。

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