はじめての方へ
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ようこそ、幸福の科学へ!
幸福の科学に興味をお持ちいただきありがとうございます。
幸福の科学は、1986年、創始者・大川隆法総裁によって立宗されました。
大川総裁が説くのは、すべての宗教を統合する地球神エル・カンターレの教えです。
「人はどこから来てどこへ行くのか」「なぜ生まれてくるのか」「この世界の成り立ちとはいかなるものか」といった根源的な問いに答えながらも、変わり続ける世界情勢や来るべき宇宙時代に対する答えをも示し続けるその教えは、3,000年後にも遺る世界宗教の使命を帯びています。
神仏のお考えやあの世の様子を明らかにし、人間が魂の奥から幸福になるための生き方を伝える幸福の科学は、言語や人種、文化や宗教の違いを超えて、世界174カ国以上に広がっています。
悩み苦しんでいる人は人生が好転し、幸せな人は魂の奥から幸福に。
信仰を持って自分の心を変えることで、たくさんの方が「人生が開けていく奇跡」を体験しています。
幸福の科学の教え
幸福の科学の根本経典は『仏説・正心法語』であり、その基本教義は「正しき心の探究」です。「正しき心の探究」の具体的な実践指針が、幸福の原理である「四正道」(愛・知・反省・発展)です。
幸福の科学・大川隆法総裁は、宗教的真理をはじめ、人生論、仕事、経営、歴史、教育、宇宙、さらには、政治・経済に関する具体的なオピニオンなど、多様な教えを説かれています。
それらの多様な教えは、「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」の3つの柱に集約されます。
「愛」の教えとは、「愛をもらう側から、与える側に立つ」こと、他の人の幸福を願って日々を生きることです。
「悟り」とは、「仏によってつくられた自己と世界の本質を知り、人生の目的と使命を知ること」です。
「ユートピア建設」とは「愛と悟りによって、社会をより良くしていくこと」です。
大川隆法総裁は、すべての人々を幸福へと導くために、今日も教えを説き続けています。
根本経典 『仏説・正心法語』
正心法語は奇跡の経文
『正心法語』は、あなたを幸せに導く神秘の経文です。声に出して唱えることが基本ですが、電車の中では黙読や心の中で暗唱するなど、臨機応変に読んでも、思いは天上界に伝わります。毎日読む習慣を身につければ、あなたの心に、生活に、明るい変化がおとずれます。
基本教義 正しき心の探究
人間の本質は「心」であることを知る
幸福の科学では、人間の本質は「心」だと教えています。心のあり方が、幸福も不幸も引き寄せ、死んだ後の行き先(天国・地獄)をも決めます。人間は、たとえどんな環境であっても、「幸福の原理」によって心をコントロールし、自分の心のもち方を変えることで、幸せになる力がそなわっています。
実践指針:幸福の原理=四正道(愛・知・反省・発展)
幸福の科学では、「幸福の原理」として、愛・知・反省・発展の四つの道(四正道)が説かれています。四正道を実践することによって、個人の悩みの解決をはじめ、政治や経済といった国家の問題にまで答えを与えてくれます。
霊的人生観
幸福の科学では、「霊的人生観」を基に、この世とあの世を貫く、人間にとっての本当の幸福を探求しています。人間は、肉体に魂が宿った霊的な存在であり、心こそがその本質であること。私たちは、この世とあの世を何度も転生輪廻し、様々な人生経験を通して、自らの魂を成長させていく存在であること。神仏が実在し、過去も現在も未来も、人類を導いているということ。こうした霊的な真実を受け入れた人生観を「霊的人生観」と言います。
転生輪廻(生まれ変わり)
人間は、肉体に魂(心)が宿って生きている存在です。死によって肉体が滅んでも、魂は死にません。この世での経験や記憶を持ったまま、魂はあの世に還り、やがてまた新しい肉体に宿ってこの世に生まれてきます。私たちは何度も生まれ変わり(転生輪廻)、新しい経験を積み、魂は永遠の向上を目指しています。
守護霊と魂の兄弟
魂は、6人で1つのグループとして存在しています。6人のうちの1人が地上に生まれるとき、あの世にいる1人が守護霊をします。守護霊は地上に生まれた兄弟を守り、この世での勉強が進むように助けます。守護霊は、自分の意識の奥にある「潜在意識」だとも言えます。
信仰生活
祈り・教学・反省が信仰生活の基本です。また、会員は、人の幸福を願う「与える愛」を心がけます。
祈り
信仰生活の基本は、『正心法語』を毎日読むことです。読誦(どくじゅ)する習慣があると『正心法語』の言魂によって光が射しこみ、人生が好転していきます。
教学
教学とは、大川隆法総裁の説く「仏法真理」を学習することです。まず、法話や書籍で仏法真理の知識を学び、その知識を、実体験を踏まえて「智慧」に変えていくことで、悩みを解決する力が身に付きます。
反省
反省によって、心のなかに刻まれた間違いの記録が消えていきます。人生で積み重ねてきた過ちを修正することによって、人生の軌道修正ができるのです。
与える愛の実践
人から愛を奪いたい、相手を自分の思い通りにしたいと思う「奪う愛」ではなく、見返りを求めない「与える愛」の気持ちで「愛を与えること」が、幸福の科学の説く幸福論の中心です。
幸福の科学の建物
支部
精舎
幸福の科学の参拝・研修施設であり、多忙な日常を離れて心を磨くための研修や祈願などを開催しています。心身ともにリラックスできる景勝地の精舎や、現代人のライフスタイルに合わせた都市型の精舎もあります。
幸福の科学グループの活動
幸福の科学の草創期より、その活動が宗教改革にはじまり、政治の改革、経済の改革、教育の改革、芸術の改革、文学の改革、企業制度の改革へと広がっていくことが予見されていました(『幸福の原理』 第二部「愛の原理」参照)。神仏の心を心とした世界を実現し、人々がほんとうに幸福に生きられる社会を実現するために、幸福の科学は「宗教」という枠を超えたさまざまなグループ活動を展開しています。