法話「人の温もりの経済学」を公開！（6/24～）

所要時間：85分
公開期間：20/6/24～
場所：精舎, 支部, 拠点, 布教所, 海外

コロナ禍で先行き不透明ななか、人間存在の意味から「今後の社会や経済のあり方」を説き起こした法話「人の温もりの経済学」が説かれました。

大川総裁は、一部で語られている「IT関連企業が発展して、経済はV字回復する」という楽観的意見に疑問を提示。「3密」を避けて、テレワークが推奨される流れは、近代経済学や民主主義の崩壊につながることや、AIを通じて専制が行われる危険性等について解説しました。

また、宗教から言うべきこととして、人間は「経済原理のため」にいるのではなく、人間の生活に「幸福感」が生まれることが大切であると述べ、「この世に生まれた意味を刻めるような経済学」を構築していくための指針を語りました。

政治・経済関係者、経営・ビジネスパーソン、映画「心霊喫茶『エクストラ』の秘密―The Real Exorcist―」 を鑑賞された方々などにお勧めです。

【POINT】

◆ 近代経済学の危機を乗り越える、新しい経済学。
◆ AI型の経済学ではつかめない、人間の心とは。

公開された法話・霊言・リーディング等は、全国の幸福の科学でどなたでも拝聴できます。拝聴希望の法話名と公開場所を確認のうえ、お近くの精舎・支部・拠点にお問い合わせください。