宗教家の知られざる「日常」と「霊的秘密」を明らかにした 「短歌型・格はいく集」

(最終更新:

宗教家の厳しい仕事の舞台裏とその偽らざる心の内が明らかに

五・七・五の定型にとらわれずにその時の思いを言い切る「格はいく」は、大講演会や新刊創作への思い、日常での出来事などが句に詠まれ、宗教家の舞台裏ともいえる事情が明かされています。

『短詩型・格はいく集(1)「魔境の中の光」』

たとえ何が起こっても、前へ。

宗教家の日常と霊的秘密をここまで明かしていいのか?
2021年9月末から2022年1月初めまでの出来事を詠んだ219句

インターネットの時代、
俳句をひねったりするのも、
面白いのではないかと思う。
(まえがきより抜粋)

片時も気を緩めることができない
宗教家の本心をズバッと表現

父・善川三朗氏(俳号『冬渦』)から著者に伝えられた、五・七・五にこだわらず思いを言い切る「格はいく」。この初の句集『魔境の中の光』が発刊された。ここには、著者が21年9月末~22年1月初めまでの出来事を詠んだ219句が収録されており、生霊や悪魔との戦いや弟子への叱咤激励の句も。あとがきに「私の本心がズバッと出ているので肝の冷える人も多かろう」とあるように、著者の新たな一面がのぞく貴重な句集となっている。

おすすめの書籍

『短詩型・格はいく集(2)「一念三千書を超える」』

その一歩、一歩が
確実に世界を変えている。

前人未踏の著作3000書を突破し、さらに走り続ける希代の宗教家――。
その日常と霊的秘密が、ドキュメンタリー・ドラマのように描かれた第2集。

特に夢体験、霊体験の句が多く、
霊能者にして宗教家の毎日が、
ドキュメンタリー・ドラマのように描かれている。
(まえがきより抜粋)

著作三千書突破を成しとげた
2022年前半の日々の心情が句集に

反響の大きかった「格はいく集」の第2弾は、2022年1月初め~6月後半までの220句を収録。4月に達成された著作三千書突破や6月の「ジ・オークラ・トウキョウ」での記念講演など、著者の歩みが描かれている。また、コロナ禍、ウクライナ侵攻、ミサイル発射といった歴史的事件に対する鋭い批評、映画製作や小説執筆の苦労、そして霊現象や夢体験……さまざまな句が、霊能者であり宗教家である著者の多忙で不思議な日常を浮かび上がらせる。

おすすめの書籍

『短詩型・格はいく集(3)「神は詩う」』

悲しみを喜びに変える。
――それが宗教家という仕事。

その人柄から驚くべき舞台裏まで――。
宗教家の知られざる「日常」と「霊的秘密」を明らかにした、大好評のシリーズ第3巻。

舞台裏を知る面白さは、
幸福の科学の歴史に
一つの光明を
投げかけることになろう。
(あとがきより抜粋)

宗教家の厳しい仕事の舞台裏と
その偽らざる心の内が明らかに

著者の知られざる日常や霊的秘密が垣間見える「格はいく集」第3弾は、2022年6月後半~23年1月末までの206句を収録。大講演会や新刊創作への思い、その合間を縫っての旅や散歩の情景など、日々の出来事が句に詠まれ、宗教家の舞台裏ともいえる事情が明かされている。ここから見えてくるのは、何があろうと必ずや一歩を進めるという著者の強い信念に他ならない。また政治や国際情勢に警鐘を鳴らす句もあり、迫りくる危機を予感させる。

おすすめの書籍

『短詩型・格はいく集(4)〈不惜身命の姿・特別編〉』

2023年1月29日から 2月24日までに詠まれた47句
宗教家の知られざる「日常」や「心境」、 そして「霊的秘密」を明らかにした
シリーズ第4巻にして特別編。

私は世界の人々の
一人にでも
教えを伝えたい。

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