子どものしつけに迷って上手に叱れないパパ・ママは、「草津の赤鬼さん」から「毅然とした善悪」を学ぼう

(最終更新:

【本日の質問】

「どうしたら子供を上手に叱れますか?」


子育てのお悩みで一番多いのが、「上手な子供の叱り方」。

感情的にガミガミ叱ってしまったり、時には手をあげてしまって後悔…なんてこともしばしば。子供のしつけって、すごく難しいですよね。

幸福の科学 幼児教育「エンゼルプランV」の奥田敬子先生が、『悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌』 の絵本から、「子どもから信用される大人」になるためのコツを紹介します。

子供を上手に叱るには?

これまで、全国のママたちから、子育てについて色々な悩み相談を頂きました。

その中でも一番多いのが、「どうしたら子供を上手に叱れますか?」というお悩みです。

あるママは「自分のイライラを子供にぶつけて、ガミガミ叱ってしまって、夜、子供が寝たあとに寝顔を見ながら、可哀想なことをしたなぁと反省します。でもまた次の日にはガミガミ叱ってしまいます」というお悩みを持っていました。

また、あるママは「言っても言っても子供が言うことを聞かないから、たまに大声で怒鳴ったり、時には手が出てしまいます。こんな自分が本当は嫌です。どうすれば大切なこと、伝えるべきことを子供に伝えたり、教えたりできるのか、その方法が分かりません」と悩んでいらっしゃいました。

私は、そんなお悩みを聞くと、「あぁ、いいお母さんだなぁ」と思います。

子供をまっすぐ、立派な人に育てたいと願っているんですよね。

幸せにしてあげたいと思っているんですよね。

でも、伝えるべきこと、教えるべきことをどうやって教えれば、どうやって伝えたらいいのか、それがわからなくて悩んでいるんですよね。

そんなママにおススメなのが『悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌―』 の絵本です。

では、『悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌―』の内容を見てみましょう。

先生方に嘘をついてばっかりの子はいないか?
人を叩いたり、
突き飛ばしたりして、
知らん顔をしている子はいないかな?

『悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌―』作詞・作曲:大川隆法

冷静に善悪を見定めて、毅然と善導する

草津の赤鬼さんは、草津温泉の大明神で、日本と世界中の人たちの心の汚れや垢を落として、病人を助けるお仕事をされている、立派な赤鬼さんです。

草津の赤鬼さんは、イライラしたりしません。

焦って子供を叱ったりしません。

草津の赤鬼さんは、どっしりと構えて、冷静に善悪を見定めて、影で悪いことをしている子、人を困らせている子、そういう子に「それは悪い事ですよ」と一喝してくださいます。

幼い子供は、まだ、善悪がよく分かりません。大人の理屈も分かりません。

そんな幼い子供の前に毅然と立ちふさがって、悪さを止めてくれる。それが草津の赤鬼さんです。

「それは悪い事なんだよ」

「人に迷惑をかけているんだよ」

「そのままでは地獄に行ってしまう」

「地獄に行ってはならん!人として正しく生きなさい」と毅然と善導してくれる。それが草津の赤鬼さんです。

子供はその本気の気迫にハッとして、「今のは悪い事だったんだ。ダメだったんだ」ということを悟ります。

子供に信頼される大人とは

これまでたくさんの子供たちと接してきましたが、子供は感情次第で、ある時は「ダメ」と言い、ある時は「いいわよ」と言う大人が苦手です。

そういう大人は信用できないし、安心できないからなんです。

では、どんな大人が好きか。

子供は、いつもは温かく見守ってくれて、良いところをちゃんと見つけて褒めてくれる大人。
そして、ここ一番、悪いことをしたときは「ダメなものはダメですよ」と一歩も引かないで立ちふさがってくれる。そういう大人が好きです。

そういう信念を貫く大人は信頼できるし、安心もできます。

子供は、自分のことをいい加減に扱っているか、あるいは真剣に向き合ってくれているかが本能でわかります。

どう叱るべきか迷っているうちにブレてしまう

私も子供に信頼される大人になりたいと思って頑張ってきましたが、やはり迷うときがあります。

今はガツンと叱ってあげるべき時なのか。

それとも、穏やかに、ゆっくり諭してあげる時なのか。

あるいは、黙って抱きしめてあげる時なのか。

それとも、遠いところから信じて見守り続けてあげるべき時なのか。

今はどうするのがいいのか。
それを迷っているうちにブレることがあります。

でも、草津の赤鬼さんはブレません。

シンプルに「悪いものは悪い」と叱ってくれます。教えてくれます。

そういう存在がいてくれるということは、子供たちにとって、とてもありがたい事なんです。

パパやママ、子供のしつけに迷ったらどうか『悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌―』の絵本を読んでみましょう。

子供にとって、「この人の目だけはごまかせない。悪いことはできない」と思わせてくれる存在がいるということは本当にありがたい事なんです。

そういう存在がいてくれるからこそ、失敗したり間違ったりしても、また反省して、まっすぐに、人として正しく生きて行くことができるんです。

お家で『悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌―』の絵本を読んだら、「草津の赤鬼さん、ありがとう。叱ってくれて、教えてくれてありがとう」と親子で一緒に感謝しましょう。

答えてくれたのは……

奥田先生.png

エンゼルプランV 奥田敬子
2児の母で、子育て相談通算4千回以上。全国で子育てセミナーを通して、相談を受けている。

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天使を育てる幼児教育「エンゼルプランV」 ロゴ

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本日ご紹介したお歌と絵本

「悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌」

日本中の病気と戦い、世界の人々の心の垢を落とし続けてきた草津赤鬼さんが、子供たちに、いいことをする心がけや、いたずらやいじめなど悪いことをしたら素直に反省し、いいことをするように教える絵本です。

▷ 【 絵本 】『悪い子はいないか?―草津赤鬼さんの歌―』を幸福の科学出版で購入

※「エンゼル精舎」シリーズの歌と絵本は、全国の書店またはインターネットでお求めいただけます

【エンゼル精舎】幸福の科学グループが運営する乳幼児向けの宗教教育施設。生活全体の中で神様の教えを学び、「人を思いやる優しい心」「協調性」「自助の精神」を持った子どもたちを育んでいく。

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