病から復活するパワー―大川隆法総裁 心の指針179―

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大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」11月号でもご覧いただけます。

今月の「心の指針」では、病の原因や、病を乗り越える「心の力」を発揮するための方法が示されました。ガンで「余命数カ月」と宣告されてから、心の変革を通して奇跡的に復活した経験を持つ、アリ・プロダクション の新井明さんにお話を聞きました。

ガンをつくった心の原因

私は2016年2月に、鼻の奥に大きな腫瘍が見つかり、嗅神経芽細胞腫(きゅうしんけいがさいぼうしゅ)と診断されました。医師から「年は越せないだろう」と言われましたが、私は「人間には永遠の生命がある」と学んでいたので、死への恐怖は感じませんでした。ただ、「まだ、仕事が終わっていない」という思いが強く湧いてきたのです。

抗ガン剤、放射線治療、外科手術を行った数カ月の間、私は今までの自分を深く見つめていきました。

当時、私は睡眠時間を3時間程に削ってでも仕事や読書をしており、それを当然と思っていました。しかしそこには、自分の能力への過信や、「もっと認められたい」という欲があったことに気づいたのです。宗教者という立場でありながら、正直で謙虚な生き方をしていない自分を心の奥底で許せず、自己処罰の思いが病気をつくっていたと気づきました。

生かされている実感

大川隆法総裁の御法話の中に、「人生を私物化するな」というお言葉があります。闘病中、その意味を考えていくうちに、「神仏から授かった命だからこそ、世のため人のためになるよう自分の個性を慈(いつく)しみ、輝かせることが大切なんだ」と思い到りました。

そして、「自己処罰の思いで自分を裁き続けること自体、“傲慢”なのではないか。神仏に与えられた自分という存在を“許せない”なんて、自分はそんなに偉いのか」「今の自分が十分でなくても、神仏は生かしてくださっているんだ」と気づき、やっと、自分を許せるようになりました。そうした心境の変化とともに病も回復し、年末には、奇跡的に仕事に復帰させていただくことができたのです。

今回の「心の指針」と同様、「病からの復活」をテーマにした映画が「世界から希望が消えたなら。」 です。主人公が人生の使命と向き合い、立ち上がっていく姿を通して、「奇跡を起こす心の力」を実感できる映画です。ぜひ皆さまにも、人生の奇跡、復活のパワーをつかんでいただきたいと願っています。


本内容は、月刊「幸福の科学」第393号より転載し、編集を加えたものです。

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