ヒーローの姿―大川隆法総裁 心の指針180―

大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」12月号でもご覧いただけます。

今月の「心の指針」では、周りに誤解されても戦い続ける「ヒーローの姿」が語られました。「ヒーローは特別な存在だけど、誰もが小さなヒーローにはなれる」と語る幸福の科学 国際事務局のマルティナ・ターナーさんに、お話を聞きました。

ヒーローは、愛を与える人

たとえ誤解されても、愛する人々のために戦い続けるヒーローの姿―。それは、「与える愛」に生きる人の姿そのものだと感じました。

私が幸福の科学の「与える愛」の教えを知ったのは、日本で英語教師をしていた20代の頃です。当時の私は、授業中に寝ている生徒たちを前に、「早く終わらないかな」と思いながら教壇(きょうだん)に立っていました。しかし、そんな自分を改め、「生徒全員に愛を与えよう」と決意して接していくと、生徒たちが見違えるように変わり、笑顔で授業を受けるようになったのです。

ただ、私はすぐに「与える愛」を実践できたわけではありません。「人間は『神仏の子』で、すべての人に『仏性(神の性質)』がある」という教えを深く学び、自分の中に「仏性」を発見できたとき、神様とつながっていることを感じて自信が湧いてきました。すると、他の人の中にも仏性を見出し、「与える愛」を実践できるようになったのです。

世界を幸福に導くヒーロー

「人は皆、神の子」という教えは、民族や宗教の違いを乗り超える力があります。カナダに住む私の親族がイスラム教の方と結婚したとき、「世界の宗教の根源には同じ神様がいて、人間は皆、その神様に創られた神の子なんだよ」と伝えると、とても安心して納得され、喜ばれました。

私は今、いろいろな国の方に伝道していますが、幸福の科学の教えを伝えれば、すべての宗教の人が理解し合えるようになると思います。

一方、中国のような宗教を認めない唯物論国家では、人間をモノのように扱い、人権弾圧を続けています。マスター大川は、10月に行われた講演においても中国の全体主義体制を批判し、「今こそ変えるべき時」と明言されました。世界の幸福のために、各国で講演し、思想と言論で戦い続けておられるマスターこそ、真のヒーローだと思います。

私はマスターの思想を学び、行動に移して、人々に愛を届ける「小さなヒーロー」になりたいと思います。


本内容は、月刊「幸福の科学」第394号より転載し、編集を加えたものです。

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