心の弱さに耐える ―大川隆法総裁 心の指針173―

今月の「心の指針」では、個人や国家が「自らの弱さ」と向き合うことの重要性が説かれました。元航空自衛隊のパイロットで、現在、HSU ※の未来創造学部で教鞭をとっている河田成治さんに、「弱さ」を乗り越える秘訣を聞きました。

※ HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)とは、幸福の科学が運営する高等宗教研究機関です。

大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」5月号でもご覧いただけます。

心の弱さに向き合うと・・・

今回の「心の指針」を読み、個人も国家も、「自分の弱さ」を見つめることなくして道は開けないんだ、ということを深く感じました。

例えば、人間関係で悩んだときは、つらいけれども、自分の弱さと向き合うよい機会です。私はそういうとき、葛藤を感じる方を思い浮かべて、「どうぞ私の欠点を教えてください」と心のなかでお願いします。そして瞑想のなかで対話していくと、相手の姿を通して自分の改善点に気づかせてもらえるんです。それを素直に受け入れ、自己変革していくと、自分がもう一段成長できますし、実際の人間関係も良くなっていきます。

私は自衛隊のパイロットだった20代のころに幸福の科学に出合いましたが、当時から、大川隆法総裁の教えを心の支えにしていました。才能のなさに悩むときも、「人間は神仏の子」「努力で道が開ける」と信じることで、今の自分を乗り越える力が与えられます。

そうした体験から、信仰心を持つことで、人は本当に成長していけるのだと実感しています。

自分の強みに気づくには

私はいま、HSUで国際政治を教えていますが、「自らの弱さを知る」ということは、国家においても重要なことだと思います。

例えば、覇権拡大や人権弾圧を行っている中国。一見強そうに見えても、「自国の欠点を省みることができない」という弱さがあります。中国は共産党一党独裁で、国民の不満が相当たまっていますが、政府は弾圧によって批判を封じ込め、“ガス抜き”のために日本を悪者にしているので、自国の欠点を直せません。中国が本当に発展するには、国民が国を愛し、「もっと良い国にしよう」と変革できる体制になる必要があるでしょう。

自分の弱さや欠点と向き合うのは勇気が要りますが、そこで逃げずに、等身大の自分を受け入れて努力するうち、自分の強みが見えてきて、だんだん自分を好きになれます。

必ず道が開けていくので、一緒に、努力の一歩を踏み出してみませんか。


本内容は、月刊「幸福の科学」第387号より転載し、編集を加えたものです。

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