心の指針

「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。

頭はついているか ―大川隆法総裁 心の指針177―

頭はついているか ―大川隆法総裁 心の指針177―

2019-08-22

この世にはいろんな人が生きている。また、いろんな会社で、人が集団をつくって働いている。

弱さを知る ―大川隆法総裁 心の指針176―

弱さを知る ―大川隆法総裁 心の指針176―

2019-07-20

時々、なぜキリスト教が世界宗教になったのか、不思議に思うことがある。わずかばかりの弟子にさえ裏切られて、最大の辱めを十字架上で経験する開祖。

結婚への憧れ ―大川隆法総裁 心の指針175―

結婚への憧れ ―大川隆法総裁 心の指針175―

2019-06-20

経済発展が長らく遠のいていた日本。AIが進歩しても、まるで人間の生活は、昔戻りしていくようだ。

なぜ笑う ―大川隆法総裁 心の指針174―

なぜ笑う ―大川隆法総裁 心の指針174―

2019-05-24

もう何十年も前になる。言論人としての清水幾太郎氏が、ある雑誌の巻頭言で、『なぜ笑う』という一文を書いておられた。

心の弱さに耐える ―大川隆法総裁 心の指針173―

心の弱さに耐える ―大川隆法総裁 心の指針173―

2019-04-20

人の心のあり方は、健康に左右されやすい。寒くても愚痴り、暑くても愚痴り、勉強や仕事が進まないことを、環境や身体のコンディションのせいにする。

柔和忍辱の心 ―大川隆法総裁 心の指針172―

柔和忍辱の心 ―大川隆法総裁 心の指針172―

2019-03-22

人は勉強すると頭が良くなる。頭が良くなると鋭くなって、他人の欠点を責め立てるようになる。

法の網の目 ―大川隆法総裁 心の指針171―

法の網の目 ―大川隆法総裁 心の指針171―

2019-02-20

鎌倉時代には、単純化された仏教がはやった。ただ「坐る」とか、ただ「南無阿弥陀仏」を称えるとか、ただ「南無妙法蓮華経」を称えるとかだ。

人間の成長力 ―大川隆法総裁 心の指針170―

人間の成長力 ―大川隆法総裁 心の指針170―

2019-01-31

若い頃には、人の才能は生まれつきのものかと思っていた。運命論も、何となく信じていた。

力を振り絞る ―大川隆法総裁 心の指針169―

力を振り絞る ―大川隆法総裁 心の指針169―

2018-12-20

心の指針の①を書いた時、私は、四十七歳の六月十二日を迎えていた。その『一条の光』という小文は、前月に大病をし、遺言のつもりで書き始めたものだ。

思い出の中に生きる ―大川隆法総裁 心の指針168―

思い出の中に生きる ―大川隆法総裁 心の指針168―

2018-11-20

壮年期、晩年期になると、髪を梳るように、親しかった人が身の回りから、一人、二人、三人と消えていく。いつかしら、彼らが思い出の中にしか、生きていないことに気づく。

一日一生 ―大川隆法総裁 心の指針167―

一日一生 ―大川隆法総裁 心の指針167―

2018-10-20

行き詰まった時、いつも考える言葉がある。それが「一日一生」だ。

親子の逆転 ―大川隆法総裁 心の指針166―

親子の逆転 ―大川隆法総裁 心の指針166―

2018-09-20

同じ家庭として過ごした親子なのに、どうして気立ても、才能も違っていくのだろうか。魂の違いといってしまえば、それまでなのだが、どうしても、この世では親子の秩序が、優先するような気がして、納得がいかないも...

夫婦の愛 ―大川隆法総裁 心の指針165―

夫婦の愛 ―大川隆法総裁 心の指針165―

2018-08-20

私の若い頃には、まだ、乗り合いバスには、運転手と車掌がいた。車掌が女性の時には、まるで、夫婦でお店を営んでいるようで、ほほえましかった。

嫉妬について ―大川隆法総裁 心の指針164―

嫉妬について ―大川隆法総裁 心の指針164―

2018-07-20

若い頃には、頭のいい人や、お金持ちや、家柄のいい人や、スタイルのいい人、そして、美しい人に対して、嫉妬の念を押さえるのは、とても難しく感じた。頭ではわかっているのに、心では恵まれすぎている人たちに、競...

年をとるということ ―大川隆法総裁 心の指針163―

年をとるということ ―大川隆法総裁 心の指針163―

2018-06-20

人間はなぜか年をとる。自然のままにまかせると、白髪が出、次には毛髪が抜けはじめる。