Q.幸福の科学に入るときにお金はかかりますか。
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入会の際には感謝のお気持ちとして、1,000円目安の植福(お布施)をお願いしています。植福とは、ユートピア建設のために自分の富の一部を差し出す尊い行為であり、執着を断つ修行でもあります。また、入会後の植福(お布施)の機会として、毎月1口1,000円からお申込みいただける「植福の会」をご用意しています。
「入会」と「三帰誓願」
幸福の科学の一員となっていただくには、最初の段階である「入会」と、その次の「三帰誓願(さんきせいがん)」の二つの段階があります。幸福の科学の信仰形態は「三宝帰依(さんぽうきえ)」といって、
●「仏宝」:現成の仏陀にして、唯一のエル・カンターレの法をお説きくださる大川隆法総裁先生
●「法宝」:エル・カンターレである大川隆法総裁先生の教え
●「僧宝」:エル・カンターレの法を真っ当に護持する集団
という、「三つの宝(三宝)に帰依する」ということです。
三帰誓願して三帰信者になりたい方は、幸福の科学の支部や精舎で三帰誓願式をお受けいただきます。三帰誓願をご希望の方はお近くの支部や精舎にお問い合わせください。三帰式の植福(お布施)は、8,000円目安です。
三宝帰依を誓う三帰誓願の前の段階として、幸福の科学では入会制度を設けています。入会に際しては、「エル・カンターレを信じます」という誓いをさせていただきます。支部や精舎で入会式をお受けいただくか、インターネットでも、幸福の科学の入会申込ができます。入会時の植福(お布施)は、1,000円目安です。
植福(お布施)について
幸福の科学では、お布施(ふせ)のことを「植林」になぞらえて「植福(しょくふく)」と呼びます。苗木を植えた人がその恩恵にあずかれないとしても、植えた木は、その木が大きくなって緑なす山となり、また、材木となって、家やその他のものに変わっていきます。植林というのは、将来のため、百年先のことを考えて、行っていくものです。皆さまからいただいた真心の植福は、全世界の支部や精舎の建立をはじめ、真理啓蒙のための経典発刊、映画製作、さらには世界の貧困や自然災害、いじめ問題解決や自殺防止などの数多くの社会問題の解決のために、大切に使用しています。
また、宗教の行う伝道活動には、会社のような対価性がありません。幸福の科学が会員信者のみなさまから植福を受けるときも、それは商品の対価、何かの労働の対価ではありません。たとえ、お経を読む、説法をするなどという行為がそこにあったとしても、それは一つの機縁、よすがであって、その対価として、植福をするわけではないのです。
植福をすると、「この世的な価値観ではなく、神仏の願いのために大切なものを差し出した」という、見返りを求めないがゆえの喜びがあります。植福は、執着を去る修行でもあります。心からの布施の気持ちで行う植福は、神仏に届く布施となります。
植福の会
幸福の科学には「会費」はありませんが、入会後の植福(お布施)の機会として、毎月1口1,000円からお申込みいただける「植福の会」をおすすめしています。ユートピア建設のために自分の富の一部を差し出す尊い行為であるとともに、執着を断つ修行でもある植福を実践する機会をお持ちいただければと思います。
※植福の会に参加すると初期講演集などの植福の会参加者向けコンテンツがご覧いただけます。