大川隆法 書き下ろし箴言(しんげん)集『人生への言葉』『仕事への言葉』『人格をつくる言葉』『コロナ時代の経営心得』『病の時に読む言葉』『地獄に堕ちないための言葉』

(最終更新:

心を打つ珠玉の名言、各書100のメッセージ!

『人生への言葉』

自分に、いま必要な言葉と出会える。

人生を見つめ直すきっかけに。本当の幸せをつかむチャンスに。
やさしく、短い言葉で奥深い人生の教訓を綴った100の書き下ろし箴言集。

「ありがとう」の一言が言える人は、一歩天国に近づく。
(本文より抜粋)

電車の中や、バスの中、夜寝る前などに、パラパラとめくって反省的瞑想をしていただければ幸いである。
(あとがき・解説より抜粋)

大事なことを気づかせてくれる
読めば人生が変わる、百の一転語

多様な価値観や情報にさらされ、自分を見失いがちな現代人にとって、本当に大切な人生の叡智が百のメッセージに込められた、書き下ろし箴言集。

著者の書籍に触れたことのない人にも、仏法真理を学んできた人にも、ハッとした気づきを与えてくれる金言ばかりが収められている。

1ページに短い人生訓がひとつ書かれており、何気なく開いたページの言葉が一転語となって不思議と心に重く響く。

着想のヒントに、反省の指針に、いつも役に立ってくれる1冊。

おすすめの書籍

『仕事への言葉』

働く。生きる。心を磨く。
人として成長しつづけるために。

行き詰った時、成功しはじめた時、逆境の時、大きな決断をすべき時――
あなた自身に、必要な言葉と出会える。

アイデアの元は、新しい知識と瞑想である。
(本文より抜粋)

仕事や、管理職、経営者の心得について、少しでもヒントになれば幸いである。
(あとがき・解説より抜粋)

仕事とはこれほど奥深く、厳しい
本書に早く出会えた人は幸運

好きな仕事をして楽しくお金を稼ぎたいと願う人は多いだろう。
しかし、本書の1番目のメッセージから、そうした甘い考えは打ち砕かれる。

そもそも仕事とは何なのか、という本質が示され、新入社員から中堅、管理職、経営者まで、その立場ですべきこと、してはいけないことをズバリと指摘。
そして仕事とは、単に報酬を得る手段ではなく、自分を磨き、鍛え、しいては人生に必要不可欠なものであることを思い知らされる。

それは、真の成功への出発点となるはずだ。

おすすめの書籍

『人格をつくる言葉』

読むほどに、心が磨かれていく。
実践するたびに、人生が輝きはじめる。

本当の愛とは。善悪とは何か。
お金や異性をどう考えるべきか。
命とは、人生とは、死とは何なのか――。

生命あるもの全てに、神仏の光を感じよ。
(本文より抜粋)

本巻は、イエス・キリスト、釈尊、エル・カンターレ本体の合作である。(ちなみに、第一巻は釈尊、第二巻は行基菩薩〈如来〉の霊示を受けている。)
(あとがき・解説より抜粋)

いつも手元に置いておきたい本
たいせつな人に贈りたい一冊

短い言葉で人生の真実を編んだ、100の書き下ろし箴言集。

学校や家庭や社会では教えてくれない生きていくうえで本当に大切なこと。

自分が思っているよりもあなたは、もっと素晴らしい人になれる。

おすすめの書籍

『コロナ時代の経営心得』

たとえどのような環境でも、
厳しい社会情勢であったとしても
「生き抜く智恵」を、その手に。

「朝の来ない夜はない。
 次の一手を考え抜け。」(本書より)

厳しい時代を生きる
全ての働く人たちに贈る百の智恵

コロナやウクライナ戦争に翻弄され、先の見えない経済環境で働く人たちへのエールともいえる箴言集。この百の言葉には、商売とは、経営とは、指導者とはどうあるべきかという原点に立ち返り、「どんな社会情勢であろうと“生き抜く智恵”を身につけよ」というメッセージに満ちている。不況期こそ会社の真の実力が試されるもの。時代や政府のせいにすることなく、商店から大企業まで、この1冊で発展繁栄できる——そんな自信と希望が湧いてくるはずだ。

おすすめの書籍

『病の時に読む言葉』

その不安が消えていく。
苦しみが癒される。
病の時は、忘れている
大切なことを思い出す時。

病の時は、常日頃、忘れていることを思い出す時でもある。そして自分がたくさんの幸せに取り囲まれていることに気づく時でもある。

病気になって初めてわかる
愛と幸福の100の気づき

「病に苦しんでいる時に繰り返して読める本を」というニーズに応えて編まれた本書は、沈みがちな気持ちを明るく、前向きにしてくれる箴言集。ページを開く度に、元気だった頃には考えもしなかった奥深い100のメッセージが、さまざまな気づきを与えてくれる。そしていつしか、一人ベッドにいる時間が、これまでの人生を振り返り、本来の自分を取り戻す、かけがえのない時間へと変わっていく。病気のあの人にも贈りたくなる、言葉の花束のような書。

おすすめの書籍

『地獄に堕ちないための言葉』

ごまかせない。言い訳できない。 逃げられない……
リアルすぎる地獄の諸相。

地獄に堕ちないためには、神仏への正しい信仰が必要である。 唯物論、無神論、無霊魂論、科学万能主義では、天上界には還れない。

知らずに死んではいけない!
地獄はこれほど厳しく恐ろしい

地獄の様相や戒めが、100の端的な言葉で綴られた箴言集。自制心を失い、欲望のままに生きた人間は、これほどの責め苦を受けるのか——あまりに強烈でリアルな描写に言葉を失う。たとえ犯罪でなくても、怠け者や不潔、嘘つき、親不孝、さらに医療者や裁判官などが仕事で知らずに犯した罪など、仏法真理に反した行為の全てが裁かれる。その基準は容赦なく、死後「知らなかった」では遅すぎる。思いや行いを点検するためにも、実例が豊富な本書は必携だ。

おすすめの書籍

『妖怪にならないための言葉』

"彼ら"は、人間にも宿る。
"あなた"も、なりうる。

自分自身の心を見つめ直すための大切なメッセージ。

天狗になるな。
天使になろう。

さまざまな妖怪の特徴と
その本質を解き明かした書

天狗、ぬらりひょん、河童、山姥、ろくろっ首など、生きた人間にも宿る、代表的な妖怪の特徴やその本質を解き明かした100の言葉が書かれている。「実力以上に見せたがる」「自分流でサボる」「家系自慢」といった妖怪のさまざまな具体的特徴が紹介されており、それらを読めば、自分にも少なからず“妖怪性”があることに気づかされる。また日本特有の稲荷信仰や龍神・河童伝説も考察。全体を通し、日本人の宗教観や死生観に隠された問題点が浮き彫りになる。

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