「週刊新潮 大川宏洋氏関連記事」に反論する

2020.03.27

「週刊新潮」(2020年4月2日号)において、大川宏洋氏に関する記事が掲載されました。当教団への取材は一切なく、同記事は同氏著書『幸福の科学との訣別』(文藝春秋刊)(以下、宏洋氏著書)と妹・咲也加氏の著書『娘から見た大川隆法』(幸福の科学出版刊)から抜き書きしたものが中心で、週刊誌として誠に恥ずかしい“便乗商法”記事でした。

同記事には、多くの誹謗中傷、事実誤認が含まれ、当グループおよびその関係者の名誉を傷つける不当な記述が多数存在するため、以下の通り、誤りを正し、当グループの見解を示します。

イタコと大宗教家の区別がつかない週刊新潮

同記事では、当グループの尊い霊言を「イタコ芸」などと揶揄していますが、宗教的真理を貶めるものです。大川隆法総裁は、世界最大の霊能者であり、どんな霊でも呼び出せます。霊言現象を行なっている間、大川総裁の意識ははっきりしており、総裁自身がその霊に対して質問することも可能です。これはトランス状態になって意識が朦朧とする青森県恐山などのイタコ(霊媒)とは明らかに違います。イタコ芸をやっているのは、むしろ、宏洋氏自身でしょう。

また政治家や各国元首などの守護霊の霊言は、霊的世界の実相を明らかにするとともに、隠された本音や人間性、思想を明らかにする極めて公益性の高いものです。

野田元首相守護霊の霊言収録は、国会での解散宣言の前に終了している

今回の記事では、民主党政権時代の野田佳彦元総理の守護霊霊言の収録直前に現実世界の野田元首相が解散を明言したとしています。しかし、霊言が公開で収録されたのは2012年の11月14日10時05分から11時43分までで、野田元首相の解散発言は同日午後3時から国会で行われた党首討論の場であることから、これは明らかな架空の作り話です。宏洋氏著書では、この霊言収録直前に解散を知った職員からその事実を耳打ちされた司会者が、「解散したらしい」と発言したため、収録現場は騒然となったとしていますが、当日司会を務めた綾織次郎理事兼「ザ・リバティ」編集長(当時)は、「耳打ちされた事実はありませんし、そもそも野田首相(当時)の解散発言は収録の数時間後です。収録は通常通り、何事もなく終わりました。」と証言しています。

だいたい、宏洋氏はこの収録現場にいなかったにも関わらず、一体どうしたらこのような見てきたかのようなウソをつけるのでしょうか。もし、自分はいた、その場で見たというなら、ぜひその証拠を出してほしいものです。

なお、この映像は、支部で公開された後に書籍として発刊されました。

2012年11月14日、野田元首相守護霊の公開霊言が終了した直後。中央に11時43分を示す時計。
2012年11月14日、野田元首相守護霊の公開霊言が終了した直後。中央に11時43分を示す時計。

天国の霊は五体満足な姿で生活している

新潮記事では、水木しげる氏の霊言が収録された際、両手を身体の前で下げた幽霊ポーズを取ったことについて、水木氏が戦争で片手を失くしたことと矛盾しているかのように取り上げています。

しかし、あの世に還った霊人は、自由自在な姿を取ることができ、身体が不自由だった人も天国に還れば自由になり、年老いた人も若返ります。失った腕も天国では元通りになります。たとえ水木氏が生前、片手を失くしていたとしても、霊界では五体満足の姿に戻ることができ、むしろ霊的世界の真実に適っていると言えます。宏洋氏は、当教団の初歩的な教義すら知らないのです。

500人を超える多彩な個性の霊言が“パフォーマンス”で出来るのか

また、新潮記事では、宏洋氏の言葉を引いて「パフォーマンス」などと揶揄していますが、通常の霊言の場合は、イエス・キリストや哲学者のカント、プーチン大統領や習近平国家主席の守護霊、トランプ大統領の守護霊などの霊人が、それぞれ2時間前後にわたってその本心を語っており、それぞれ独立した個性が霊として存在していることを強く確信させるものです。

500人を超える多彩な個性の違いが明確で、同じ霊人が時間を空けて何度出ても、その個性は一貫しています。霊言のなかには、高度な教えや未来予測、また様々な霊界の具体的描写が含まれています。たとえいくら準備したとしても、質問者を相手に2時間近くも対話することなど、“パフォーマンス”として出来るものではありません。

また、一日で2~3人の霊人について霊言収録を行うことも、しばしばありますし、そのまま公開し、書籍として発刊もしています。

「総裁の霊能力を疑った教団幹部は誰一人いない」などと主張していない

本記事では、咲也加氏が「総裁の霊能力を疑った教団幹部などは誰一人いなかった」としているのに対して、宏洋氏が「事実と違います。現にこの私が、本物だと思っていなかったのですから」と霊言がインチキであることを宏洋氏が「喝破している」などと記述しています。しかし、そもそも咲也加氏は、そのようなことを主張していません。

大川総裁との対談本である『幸福の科学の後継者像について』の中で咲也加氏は、「『総裁先生の近くにいる方でも、これだけは、絶対に誰も批判しないな』と思うところが一つだけあると思うんですね。それは、『総裁先生の霊能力が本物である』というところです」と発言しています。

つまり、「総裁の近くにいる」人物は、(霊言について)「批判しない」というのが、咲也加氏の主張です。

ところが宏洋氏は「近くにいる人」を「幹部」に差し替え、「批判」を「疑う」に言い換えています。これは悪意に満ちた、巧妙なすり替えです。

ちなみに、中学以降、大川総裁の近くにいることがほとんどなく、総裁の仕事の様子もほとんど見たことがない宏洋氏が「現にこの私(宏洋氏)が、本物だと思っていなかったのですから」と言い募ったところで、咲也加氏の主張の過ちを「喝破」したことにはなりません。そもそも喝破とは、「人が隠したがっている真理を明らかにすること」です。ウソと間違いだらけの虚偽本を出した宏洋氏に“喝破すること”など全く不可能です。同氏がやっていることは、人間の幸福に不可欠な霊言という宗教的真実に対して、疑いを抱かせる「洗脳」に他なりません。

「準備もなく、突然霊が訪れて始まる」ことが本物の霊言の特徴

また、宏洋氏は、宏洋氏のきょうだいで「霊言を信じている人間はいません」などとしています。しかし宏洋氏以外の兄弟はみな霊言を信じています。宏洋氏への反論として発刊された『宏洋問題の「嘘」と真実』(本年3月25日に幸福の科学出版から発刊)のなかで、三男の裕太氏は「当会の霊言は、情報が正しいだけでなく、人格的に、本当に本人とそっくり」、「私しか知らないような情報を、なぜか(私の)生霊が言う」と、霊言を真実として信じていることを語っています。

妹の咲也加氏も前述のように、同書のなかで、「準備もなく、突然霊が訪れて始まるという経験も数多くしている」として、霊言が「『いかなるときでも、たくさんの霊言が行われる』ということが、真実の一端を示している」としています。

さらに、次男の真輝氏は、「学生時代の仲間だった先輩職員のリーディング(霊言)があった際、質問者として立ち会ったが、絶対に総裁先生が知らない話が開口一番に出てきて驚かされた」と、霊言の真実性を実感した経験を語っています。

咲也加氏が「モーニング娘。」のオーディションを受けた事実はない

宏洋氏は、著書の中では「咲也加氏が『モーニング娘。』のオーディションを受けたいと言った」としていました。ところが今回の新潮記事の中では、さらに踏み込んで、「『モーニング娘。』のオーディションを受けたこともあるほど」と、咲也加氏がオーディションを受けた事実が存在すると明言しています。

このように、自分自身の本の中の記述とコロコロと内容が食い違うなどというのは、問題外のでたらめです。この一点からも分かる通り、宏洋氏著書のほとんど全てがウソとでたらめで塗り固められています。

咲也加氏自身、オーディションを受けた事実はなく、そのようなことを口にした記憶もなければ、そのような話を聞いたことがある関係者もいません。

上記コメントに続けて、「ずっと、“私が目立ちたいのにお兄ちゃんばかりが目立つ”と、コンプレックスを抱いていた」とした点も全く事実に反します。

さらに、「いまは、教団の“二代目”候補の立場を守ろうと、必死なのです」とコメントしていますが、大川総裁は、教団の後継者の条件として、「法が曲がらない」ことが最も大事であり、そのためには、「性格が真面目で、コツコツと努力するタイプで、人の気持ちが分かる人であることが大事」と説いており、その条件に合致した最も相応しい後継者が咲也加氏であり、咲也加氏が“二代目”になることにこだわっているわけではありません。教団在籍時に“二代目”になることにこだわって、弟妹に対してコンプレックスを抱いていたのは、むしろ宏洋氏の方です。

トンデモ週刊誌「週刊新潮」は、現代の“活字ゴキブリ”

記事では、「こと霊言においては、宏洋氏と長女の著書、どちらがトンデモ本であるかは明白だろう」と締めくくられています。

週刊新潮編集部は、宏洋氏著書からピックアップした霊言に関する事例は具体的であるにも関わらず、一方の咲也加氏の著書からは、「(霊言は)厳然とある『事実』そのもの」など、抽象的な記述ばかりを引用しています。

しかし、咲也加氏の著書には、具体的な霊言体験の記述が数多くあります。一例を挙げれば、とある芸能人の守護霊霊言の収録を行った際、その芸能人が所属している事務所の関係者に見せたところ、「なぜこの子が目指しているものを知っているのだろう?誰にも言っていない目標なのにばれている。幸福の科学のスパイがいるんじゃないか」などと驚かれた話などです。ゆえに、記事は悪質な印象操作を狙ったものであるといえます。

宏洋氏著書の霊言に関する記述には、上記のような明白な虚偽が本記事で引用されただけでも複数あり、本記事が全くのデタラメなのは明らかです。

また、宏洋氏自らが度々霊言を行っていたことは、週刊新潮編集部も知っているはずです。にも関わらず、記事ではその事実に触れず、一方的に霊言を貶めています。虚偽と誹謗中傷に満ちた宏洋氏のトンデモ本を裏取りなく紹介した、トンデモ週刊誌「週刊新潮」は、真実の光を嫌い、虚偽ネタを食す“活字ゴキブリ”と言われても仕方がありません。

週刊新潮と宏洋氏の両方に言えることとして、何が正しく、何が間違っているかという、正邪や真偽が真逆に見えているという根本的な問題があります。もし、天国が地獄に見え、天使が悪魔に見えるのではあれば、それは結局、“悪魔の手先”そのものであるということになるでしょう。正しいものを引きずり下ろす「天邪鬼体質」が、彼らの行動原理なのでしょうが、「嘘」をガソリンとして金儲けに励む悪質な体質を反省すべきです。自浄する力がないのであれば、やがて民意が離れ、週刊誌という紙媒体そのものの存在意義が、社会から厳しく判別される日もそう遠くはないでしょう。

当グループは、週刊新潮の悪しき商業主義に厳しく反省を迫ってまいります。

幸福の科学グループ広報局

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