幸福の科学側全面勝訴!宏洋氏からの請求は全て棄却

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2022年12月15日、東京地裁にて、当会書籍に対する宏洋氏からの訴訟について、宏洋氏の請求を全て棄却する幸福の科学側全面勝訴の判決が言い渡されました。

本件は、書籍『実戦・悪魔の論理との戦い方―エクソシズム訓練―』の内容に関して、宏洋氏が自身の名誉感情侵害および信教の自由侵害だとして提訴し、当会側との複数の裁判の中でも「本命」と公言していた訴訟です。

判決では、当該書籍の内容は、名誉感情侵害にも、信教の自由侵害にもならないとして、宏洋氏の請求は全て棄却されました。

当会側は、宏洋氏による多数の虚偽と誹謗中傷に対して裁判を起こし、宏洋氏のYouTube動画に対する名誉毀損訴訟、及び、文藝春秋刊の宏洋著『幸福の科学との訣別』に対する名誉毀損訴訟では、いずれも当会側が勝訴し、判決によって宏洋氏の発言内容に多数の虚偽があることが明らかになっております。

東京高裁は、YouTube動画に対する名誉毀損訴訟における判決(2022年9月29日)において、宏洋氏が地裁判決後に「動画の削除を命じられたとしても、 同じ内容の動画を作成して公開すればよい」と述べていることに対して、「(宏洋氏は)名誉を毀損したことについて反省しておらず、その態度は悪質である」と指摘しております。

宏洋氏は、当会側から提訴された複数の裁判で敗訴し、多くの発言が虚偽と判断され、損害賠償を命じられているにもかかわらず、全く反省せず、同じ内容の虚偽発言をYouTube動画等で繰り返し発信し続けており、極めて悪質です。

敗訴を繰り返す宏洋氏は、今回を含めた度重なる敗訴を受け入れ、自らの思いと行いを真摯に反省すべきであると考えます。

幸福の科学グループ広報局

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