道は近くにあり―大川隆法総裁 心の指針222―

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大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」2023年6月号でもご覧いただけます。

今月は、目標に向かう際の心構えが示されました。幸福の科学 東アジア本部長として、仏法真理の伝道に取り組んでいる、台湾人の王為之(おう いし)さんにお話を伺いました。

王 為之(おう いし)

幸福の科学 東アジア本部長 兼 台北支部上級支部長 兼 高雄支部上級支部長
1976年台湾生まれ。台湾 国立高雄第一科技大学 応用日本語大学院。大学院時代に幸福の科学の教えに出合い、2004年に奉職。20年8月より現職。

努力を続け、嫉妬心を克服

本指針を学ばせていただき、自分の人生を振り返ってみました。

台湾に生まれた私は、中学の時に日本文化や日本語に惹かれ、その後、厳しい先生について日本語を学んできました。十代の頃は、自分より日本語が出来る人を見ると(認めたくない!)と嫉妬心でいっぱい。でも、2年間の兵役中も寸暇を惜しんで学び続けるうち、人との競争心が消え、自己の向上に専念できるようになったんです。そして退役後、大学院で日本語を勉強している時に幸福の科学に出合い、今に至っています。

(自分は語学に関しては、小さな努力を軽視してはいなかったな――)

そう思いました。しかし……。

信仰の精進は無限の道

先日、大川隆法総裁が2007年に説かれた御法話「純粋な信仰」を改めて拝聴させていただいた時に、当時私が翻訳した中国語の字幕を見て、愕然としました。あまりに"軽くて幼稚"な訳だったからです。

(うわぁ、申し訳ありません……)

その拙(つたな)さは、訳出(やくしゅつ)の技術的な問題だけではありません。15年前の私は、まだ主エル・カンターレの本当の偉大さを分かっておらず、人間心で見ていた面があったのだと思います。主が本当に「至高神」であり、「実は、単なる人間ではないんだよ」ということが、心底腑に落ちていなかったから、主の御言葉の奥深さを翻訳で表現しきれていなかったのです。

(もっともっと心を透明にして、信仰心を高めていかなければ……)

どの仕事にも向上の道がありますが、ましてや、主の教えを数千年後にも伝えていく信仰の道は無限です。慢心せず、謙虚な心で日々の精進を徹底しようと改めて誓いました。

私たち台湾の信者は、中国の人々にも主の教えを伝え、幸せになっていただきたいという大きな目標を持っています。それを実現するには、さまざまな活動や伝道の継続が必要で、汗も涙も伴いますし、“限界”は必ず出てきます。その限界を突破していくために、日々のコツコツとした努力が必要なのだと感じています。

本指針の「努力の教え」を実践し、一層精進していきたいと思います。

自分の魂を成長させるために 必要な努力とは何かが分かる一書

「大川隆法総裁の『発展思考』を学ぶと、自分の魂が成長するために、どんな努力をなすべきかが分かります。特に、第8章の『菩薩の視点に立って考える』という教えは非常に重要なので、ぜひ皆さんも学んでみてください」(王さん)

本内容は、月刊「幸福の科学」第436号より転載し、編集を加えたものです。

大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、郵送にて最新号をお届けします。ぜひご利用ください!

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