心の指針「痛みに耐える」を深く学ぼう
本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します。
苦しいことは避けたいと思う方へ
苦難を乗り越えた先にある「喜び」とは
波乱万丈のなかを切り抜けていくとき、魂は光り、喜びが増えていくのです。苦難や困難と対決しているさなかは確かに大変ですが、(中略)人間がひと回りもふた回りも大きくなっていくわけです。(中略)苦悩に引き裂かれそうなときに、それを乗り越えていくことによって、大いなる自信が生まれてくるのです。
(第2章「蓄積の原理」より)
努力を続けることの威力を知りたい方へ
習慣を身につけると、鍛錬が楽しくなる
勉強と運動を両立させながら続けていくことは、大変な意志力を必要とします。(中略)自分を励ましながら鍛えていかなければならないのですが、しだいに、慣性の法則とでも言うべき一種の「習慣の力」が働いてくるようになります。習慣の力によって、努力感を感じることなく楽しんでできるようになってくると、かなりレベルが上がってきたと言えるでしょう。
(第3章「ハングリー精神を失うな」)
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※毎月第1週の放送は心の指針特集を予定しています。
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