心の指針

「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。

自己中―大川隆法総裁 心の指針196―

自己中―大川隆法総裁 心の指針196―

2021-03-27

さて、「自己中」の探究だ。しかしサンプルは、あなたの周りにワンサカいることだろう。いや、あなた自身も、「自己中人間」かもしれない。

自己愛―大川隆法総裁 心の指針195―

自己愛―大川隆法総裁 心の指針195―

2021-02-20

人は、他者への愛は、教わらなければ分からない。けれども自己愛だけは、教わらなくとも自然に芽生えてくる。

思い残し―大川隆法総裁 心の指針194―

思い残し―大川隆法総裁 心の指針194―

2021-01-23

人間は、良く教育を受けなければ、欲望の動物である。

色情の悪魔―大川隆法総裁 心の指針193―

色情の悪魔―大川隆法総裁 心の指針193―

2020-12-19

色情の悪魔は手強い。そもそも、食・性・眠は、肉体を持つ人間としては逃れがたい本能である。仏法真理をくらますようになってくると、その本能は「煩悩」と呼ばれる。

倒産の危機―大川隆法総裁 心の指針192―

倒産の危機―大川隆法総裁 心の指針192―

2020-11-21

自己本位の成功は一過性で、利他と正しさを求める人の成功は長い。他人の成功をうらやみ、他人に嫌われる人は、いつも倒産の危機に直面しているといってよい。

霊能者の運命―大川隆法総裁 心の指針191―

霊能者の運命―大川隆法総裁 心の指針191―

2020-10-20

常に自分は正しいか、この仕事は神の正義に適うかを問え。さっぱりと自立することが大切だ。

一番古い記憶―大川隆法総裁 心の指針190―

一番古い記憶―大川隆法総裁 心の指針190―

2020-09-19

私の一番古い記憶は、意外に自宅の中ではない。(中略)それは自宅から、二、三百メートル離れた家に、預けられていた記憶である―。

初恋の時―大川隆法総裁 心の指針189―

初恋の時―大川隆法総裁 心の指針189―

2020-08-22

初恋の時がわからない。最後の恋がいつかもわからない。すべてが夢の時間のようだ。

はかなくて、つたなくて―大川隆法総裁 心の指針188―

はかなくて、つたなくて―大川隆法総裁 心の指針188―

2020-07-21

大部分の時間は、せつない思い出で、埋めつくされている。夏が来るたびに、自分が得たものと、失ったものとが、通り過ぎてゆく。

未来の創造―大川隆法総裁 心の指針187―

未来の創造―大川隆法総裁 心の指針187―

2020-06-20

日々の生活を深めつつ、人生計画を組み立て、創意工夫と努力で、それを達成することを夢みよ。未来はきっと創造できると、信じ切れる人間は尊い。

守りは大丈夫か―大川隆法総裁 心の指針186―

守りは大丈夫か―大川隆法総裁 心の指針186―

2020-05-23

アタック(攻撃)のみを知って、ディフェンス(防御)を怠ることなかれ。次の追い風まで、自分を守ることも大切だ。

悪とは何か―大川隆法総裁 心の指針185―

悪とは何か―大川隆法総裁 心の指針185―

2020-04-21

神がいなければ、善も悪もないだろう。それは、空と海とが、水平線で分けられないのと同じだ。

守りの具体化―大川隆法総裁 心の指針184―

守りの具体化―大川隆法総裁 心の指針184―

2020-03-20

自分を守るとはどういうことか。コツコツとあたりまえのことを、あたりまえにやり続けることもその一つだ。

マスターの条件―大川隆法総裁 心の指針183―

マスターの条件―大川隆法総裁 心の指針183―

2020-02-20

心を空しゅうして、自分のための宇宙を求めず、宇宙のための自分を求めよ。マスターはその時代において、何が善で何が悪かを定める。悪はフォースで打ち破られる。

娘が母になる時―大川隆法総裁 心の指針182―

娘が母になる時―大川隆法総裁 心の指針182―

2020-01-25

あれから三十年近く経って、孫が娘の胸に抱かれて、安心しきって眠っている。命が継承された。私も生きながら成仏した気持(きもち)になった。